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眠りの森 (2014)

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3.38 / 評価:80件

二時間ドラマ定番パターン

  • izq***** さん
  • 2020年3月1日 17時06分
  • 閲覧数 82
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

東野圭吾原作。加賀恭一郎シリーズ。映画ではなく、TBSの新春ドラマスペシャルだった。
バレリーナ葉瑠子を襲った画家の風間が、そのバレリーナに殴り殺された。捜査中に、その殺された男の尊敬する先輩青木が、ニューヨークで病死する。さらに本番舞台直前に演出家の梶田が毒殺され、続けてプリマを降ろされていたバレリーナの靖子が同じ毒物で自殺する。
プリマの亜希子と靖子は、バレエ団の研修で2年間ニューヨークにおり、亜希子は画家の青木と付き合っていた。亜希子の帰国前に青木ともめて、青木を刺してしまう。梶田がニューヨークに飛び、プリマの亜希子を守るために、青木の恋人は靖子と言うことで口裏合わせする。後にこの傷が元で青木は死んでしまう。
風間はニューヨークで世話になった青木の命が危ないことを知り、恋人だったと聞いていた靖子を訪ねる。そこで靖子は梶田が亜希子を守るために自分が売られたことにショックを受け、梶田を殺し、そして自殺したのだった。
風間は、靖子から、青木の恋人は亜希子だと聞いて、風間はバレエ団に亜希子を訪ね、ニューヨーク行きを説得していたところに、バレエの準主役の未緒(石原さとみ)が亜希子を守るために、風間を殴り殺したのだった。未緒は、親友の葉瑠子の交通事故に同乗していたときに耳が難聴になり、未緒にとっては最後の舞台を守るために亜希子を守ったのだった。そこで葉瑠子は、自分が風間を殺したことにすることで口裏合わせをしていた。
コナンとか二時間ドラマとかでよくある、犯人は本当は悪いやつじゃないパターン。このパターンは後味が悪く、あまり好きではない。ただ今回は石原さとみ逮捕シーンはなし。
プリマの亜希子(音月桂)が、どう見ても見た目が悪そうな感じの女優なのに、最後までしっかり者のバレエ団のリーダーで終わった。恋人だった青木をあそこまで拒絶するのもどうかと思う。女優の問題なのか、この役が全体的に足を引っ張っていた。
風間が亜希子に掴みかかってたのも、石原さとみが風間を殴り殺したのも、ちょっと無理矢理感がある。そこまで緊迫した状況じゃないよ。
あと、梶田と靖子の死は、風間の死とは関係なく、単なる真相究明に近づくきっかけになっただけで、死ななくてもストーリーは成立したような気がする。関係ない殺人を交えて話しを複雑めにしてるのは、少しいまいち。殺すなら、もっと直接的に最初の事件に絡めて殺されたことにしないと。

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