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ルパン三世
2014年8月30日公開

ルパン三世

1332014年8月30日公開

koume1532

2.0

何のために実写化するのか?

長年観てきたルパン三世とは別物。 そのくせ、赤いジャケット(またはグリーンジャケット)や、愛車の黄色いフィアット500はナンバーまで同じR-33。 その他、お得意のフェミニストぶりは健在だが、全てにおいて中途半端な印象。 ルパン三世(小栗旬)-------------サル顔とスレンダーボディはアニメに近いものがある。主演なのにマイケルが出張っていたから、主役感が薄味。 (不二子がマイケルの妹で、中国人のハーフ設定に一瞬 ア然とした。) 次元大介(玉山鉄二)-------------ビジュアル的には悪くはないが、これと言って印象に残るシーンなし。 ※因みに次元は、不二子に対しては超クール!『おでん食え』とか勧めないし、アニメではルパン共々、料理の腕も さほどではないはず。 石川五右衛門(綾野剛)-------------顔が和風なだけ。 結構、小栗旬との共演多し。(事務所案件か?) ※アニメの五右衛門は 車も電車も真っ二つに斬れるが、本作では竹と敵の顔を切っただけ・・。(CGもVFXもショボい) 銭形警部(浅野忠信)-------------あのガラガラ声が納谷悟朗さんの声に近いかも。 犯罪者と慣れ合わないないのが警部のポリシーなのに、本作では取引を持ち掛けたり、ガッカリな展開。 ※フルネームは銭形幸一って言うのね、初めて知ったわ。 そして最後、峰不二子(黒木メイサ)-------------いやぁ、よく このオファーを引き受けたよねぇ。 キツネ顔で悪女の風貌はあるものの、不二子のエロセクシーさは鳴りを潜め、ひたすらアクションに邁進。 アニメでも それなりの対戦スキルはあるが、不二子にソレは期待していない。 峰不二子と言う女は、美貌とナイスバディで 男を手玉に取り、 お宝を手に入れた挙句、チャッカリ裏切る魔性の女なのに・・。 誰が演じても『アンタジャナイ』感があるのかもしれないが、残念ながら黒木さんではボディに お肉が足りていない。 お色気シーンも少ないし。 むしろ、それを封印したような感じ。 ルパン三世のテーマ曲が使われなかったのも残念。 本当に実写版はムズイ。 挑戦した意欲だけは評価するが、肝心のストーリーに魅力がない。←致命的。

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