本編配信
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作品レビュー(38件)
- hik********
4.0点
前作は完全にバカ映画と化していましたが、ようやく本作から純粋なホラー性への原点回帰を志向して制作されました。 チャッキー誕生の秘密が明かされるスピンオフ作品で、劇中におけるチャッキーの回想場面で第1作目の冒頭部分への繋がりが示唆されています。 そして何といっても、シリーズファンならばニヤリとするネタを多く取り入れてくれたのは嬉しかったです。 ラストでは驚きの人物が登場します。 そして非常に遺憾ながら、2以降、ずっとチャッキーの日本語吹き替えを務めてこられた納谷六朗氏の、最期のチャッキーの吹き替えとなってしまいました。
- 一人旅
4.0点
ドン・マンシーニ監督作。 ドン・マンシーニ原案の旧「チャイルド・プレイ」シリーズ第6弾で、前作『チャッキーの種』(04)までのコメディ路線から原点回帰し、正統派の恐怖演出できちんと怖がらせてくれます。 今回は、とある家族が暮らす一軒家にチャッキー人形が宅配されてきたことを発端に巻き起こる戦慄の一夜を描いた“密室型ホラー”となっていて、一人また一人と家族や知人が惨殺されていく中、人形の正体にいち早く気づいた生まれつき車椅子のヒロインの孤軍奮闘の行方を描いています。 第1作~第3作までの主人公であるアンディ・バークレーを始めシリーズ旧作の登場人物への言及や、チャッキー人形の正体=殺人鬼チャールズ・リー・レイの過去とヒロインとの繋がりなど旧作との関連性を持たせた続編となっているため、ストーリーを良く理解する上で前5作の予習・復習は必須となってきます。また、シリーズを経てより滑らかに動けるようになったチャッキーによる殺人場面はリアル志向でお子様にはハードな描写となっていますが、今回殺される家族は元々歪な人間性&人間関係にあるため、“罪のない幸せな家族が意味もなく殺される”―という胸糞感は幾分抑えられています。 前5作でチャッキーの声を担当したブラッド・ドゥーリフが本作でも声を当てているのは当然のことですが、今回はチャッキーに対峙する絶叫ヒロインをブラッド・ドゥーリフの娘であるフィオナ・ドゥーリフが熱演しているのがユニークなキャスティングとなっています(父vs娘の映画内壮絶バトルが実現)。
- yap********
3.0点
どうせまた。。と思いながら見始めてはみたか、これが なかなか 初代チャッキーをしっかり受け継いだ残酷さと狂気、チャイルドプレイが好きなら必ず見るべき、あの時のあの子か。。となります
- tsj********
5.0点
めちゃ面白いです。 ここ最近のシリーズはチャッキーの花嫁とか子供とかほんとわけわかんなかったんで、原点回帰というかこれぞまさにホラーという王道の展開もすごく良かったです。 シリーズ最高の作品だと私は思いました。
- dai********
4.0点
登場する人物など、シリーズをこれまで見てきた人にはオススメ! 初めて見る人にはオススメできない!
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