あらすじ・解説
北海で膨大な量の石油とガスの存在が判明し、石油ブームが訪れた1980年代前半のノルウェー。海底500メートルにパイプラインを敷設する政府の一大プロジェクトに、ダイバーのクヌート(アンドレ・エリクセン)とペッター(アクセル・へニー)の兄弟が選ばれる。しかし、試験ダイブ中の事故で兄クヌートが亡くなってしまい、上層部の説明に納得できないペッターは事故の真実を追求するが……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(12件)
- 柚子
3.0点
ネタバレとりあえず、ハンサム希望します!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kim********
2.0点
ネタバレ取りあえず兄弟チェンジ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ソル太郎
4.0点
全編、深海にいるかのような陰鬱と言うか白昼夢的というか、どこか非現実的で、いっこうに真実が見えてこない。 まったりと寝転んでみていると、こっちまで深海に引き込まれていくようでずっと眠い。 映像の色みとか、音楽とかは好みの感じなのだが、ストーリーが深いんだか浅いんだか、たいした謎でもないのに話が進行しない。 結局、題材はパイプライン敷設時の事故を、やたら陰謀めいた話に持っていこうとしているので、風呂敷を広げたまんま畳めなくなっている。 この監督には、もう少し娯楽よりにシフトしてもらって、オリジナルの話で深海の怖さ、美しさなどを表現してもらったほうが良かった気がする。 リラックスしたい人には逆にいいかもしれない。
- いわさき
3.0点
ネタバレ感想が難しい。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - いやよセブン
3.0点
北海油田が見つかり、ノルウェー政府は海底にパイプラインを敷設、本土まで輸送することに。 海底300~400mでのパイプライン工事には潜水士の訓練が重要、しかも送り込む空気はアメリカの技術を必要とした。 潜水士の兄弟がテスト中、兄がなんらかの原因で亡くなってしまう。 生き残った弟は独自に原因調査に乗り出すが、テストに関わった人たちは口を閉ざし、怪しげな人物も出没する。 実話ベースとのことだが、後半は話を作り過ぎている印象。
スタッフ・キャスト
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