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思い出のマーニー
2014年7月19日公開

思い出のマーニー

1032014年7月19日公開

kok********

5.0

ジブリの新たな代表作では!

千と千尋ぐらいを最後に、何故か興味を失って、長いことジブリ作品から遠ざかってました。 先日、レンタル店でふと思いついてマーニー借りて観ました。 作品を視聴中、ワタクシは感動、感動の嵐に巻き込まれました。 エンディングまでに幾度となく涙を流したものです。 なんやら影のある主人公やね… 行動もやや衝動的やな… この微妙なセリフって…このシーンは何や… 開始からしばらくの間は頭の中が「?」マークでした。 しかし物語が展開すると、その意味するもの達を徐々に意識しながら、 ワタクシはその世界に深く深く入り込んで行きました。 とりわけ、終盤のアンナの許しとマーニーの笑顔から マーニーの真実そしてアンナの本当の成長へと繋がって行く展開には、 アニメ映画視聴という単なる行為を大いに飛び越えた感動体験のようなものがありました。 そして、観終わった後に序盤から中盤のシーンを思い起こすと、 セリフや行動などに全ての意味が描き込められていたことに気がつき又々感動… 米林監督、作品製作に携わった皆さん、素晴らしいジブリ作品をありがとうございました。 2000年代のジブリ代表作なのでは…と個人的に強く思いました。 p.s.亡くなった心理学者の河合隼雄さんが分析しそうな作品だなと思っていたら、やっぱり原作を取り上げてましたよ。

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