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セインツ -約束の果て- (2013)

AIN'T THEM BODIES SAINTS

監督
デヴィッド・ロウリー
  • みたいムービー 14
  • みたログ 135

3.18 / 評価:73件

映像を置き去りにして

  • 文字読み さん
  • 2014年11月11日 1時12分
  • 閲覧数 1271
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

2013年。デヴィッド・ロウリー監督。銀行強盗をもくろんだが警官に囲まれて捕まった男と、共犯だったが釈放されて娘とともに男を待つ女。そして、犯人に撃たれた警官(実は撃ったのは女だった)。男が脱獄したため、男を追っていろんなものが重なっていく、という話。

人物が口にする想いや手紙に書く内容、さらに、そうやすやすと人を殺さないという設定によって「文学」的な重さを持たせようとしているが、失敗していると言わざるを得ない。映像が伴っていない。

女が、自分が撃った男として見つめざるを得ない警官が、その女のことを意識してしまうところ(女もその警官を意識してしまう)というところが、「文学」的な恋愛心理には還元されない、無意識を含めた心の動き方にはなっていた。人は好きだから見つめるのではなく、見つめるから好きになるのだという意味で。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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