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世界の果ての通学路

SUR LE CHEMIN DE L'ECOLE/ON THE WAY TO SCHOOL

772014年4月12日公開
世界の果ての通学路
4.0

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

ジャクソンと妹は野生の象やキリンを避けながらサバンナを駆け抜け、カルロスと妹は雄大なパタゴニア平原を愛馬でひた走る。ザヒラはモロッコのアトラス山脈を臨む山奥の村から寄宿学校へと通い、インドで暮らす生まれつき足が不自由なサミュエルは弟たちの引く車いすで登校。彼らは危険も顧みず、学校に向け道なき道を進んでいく。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(77件)

勇敢20.6%かわいい16.5%泣ける10.8%楽しい10.8%知的9.3%

  • dkf********

    4.0

    通学という「旅」をする子供たちへの応援歌

    世界四か所の僻地から学校へ通う子供たちの日常を描いたドキュメンタリー。とはいえ、ちゃんとセリフがあるし、構図は計算されているし、通学路に様々な障壁が待ち受けていたりする構成から見て、これが本物のドキュメンタリーでないことは明らか。だがたとえそうであっても、それが本作の価値を下げることにはならない。世界には通学するのも苦労するような環境で生きているこんな子供たちが確実に存在しており、本作はそんな子供たちの存在を知らしめるために分かりやすくダイジェスト的に演出されたものととらえれば何も問題ない。大事なのはメッセージなのだ。 それにしても、こんな子供の足には過酷過ぎる道のりなら、もっと大人が助けてやれよと言いたくもなるが、世界の大人は忙しくて、子供は自分のことは自分でしないといけないのだ。日本の大人は過保護すぎるということだろう。 国籍関係なく、子供こそは全地球上共通の財産であり未来。子供たちを大切にしていくのは我々大人の使命であり義務であることを改めて痛感した。皆んな、頑張れよ!

  • 島袋なおみ

    4.0

    国際協力を考えるきっかけに。

    家から学校までの通学を描いたドキュメンタリー映画で、現地のありのままを知るきっかけになる作品です。国際協力をするための心持ちを学ぶこともできると思います。 日本はもとより先進国では教育は義務付けられ、また権利でもあります。学校までは、徒歩、スクールバス、公共の交通機関で通学するのに対して、今回登場する4組の子供たちは山奥や草原に暮らしていて、近くに学校はない。そこで数キロを徒歩で何時間かけて通学する。。。 まずいかに日本がいかに恵まれているのかを痛感しました。 今回は、ケニア、アルゼンチン、モロッコ、インドのそれぞれのリアルを映像体験できます。 彼らはなぜ命がけで通学するのか?勿論学校に行くのが目的ではなく、将来の夢を叶える最初の一歩にすぎない。。。 自分より裕福で頭がいいのに、親から学校に行くのをやめさせられたのに比べると、自分は学校に行く機会を与えられ感謝していると言っています。 彼らは勉強する喜び、有難み、何故勉強しなくてはいけないのかを、本人が一番よく知っていて、当たり前の価値観が違います。 日本では学校だけでなく、塾に無理に通わせているが成果が出ないという話がよくあり、本人にやらされているという意識があるから身につかないと思われます。まずは将来の目標やビジョンを持つことが最初の一歩だと思いました。

  • ts1********

    3.0

    ヤラセかどうか?

    ドキュメンタリー映画と銘打っていることから違和感を抱く人がいるのは無理はないかもしれないが、この映画が伝えようとしていることはなんとなく伝わってきたので、個人的には全く気にならなかった。 極端な話だが、小学校の入学式で視聴させてもいい内容の映画だと思う。 ランドセルにピカピカの教科書や制服が知らないうちにお膳立てされ、アスファルトの道路を母親同伴で初登校した私は、何故学ぶのかについて理解するのに時間がかかった。いや、大人になった今ですらちゃんと理解できているかどうか怪しい。 この映画の子供達が学ぶことの本質を理解しているかどうかは、本人達にしかわからないが、あれだけの時間をかけてまで通うのは、少なくとも「学びたい!」という強い意志がないと出来ないことだろう。 学べるってもの凄く恵まれたこと。このシンプルなメッセージを効果的に伝え、じゃあ何のために学ぶのか?を考えさせるためには非常に良い教材だと思う。 エリクサー99個所持してエクスカリバーと勇者の盾・鎧を装備した状態でゲーム開始したら大切なことに気づいたり学ぶ前に魔王倒しちゃうものね。

  • oir********

    4.0

    徒歩2時間通学などハングリーな子供たち

    交通不便な未開地の子供たちが原野や悪路を徒歩、馬、徒歩+ヒッチハイク、車いす介添えなどで遠路通学する様子を描いた作品。 ドキュメンタリーということになってはいるが多少のやらせがあるだろうなと想像は付く。アフリカの兄妹が像におびえ逃げ隠れる場面など。 しかし、多少のやらせ演技は差し置いても通学距離と要する時間には目を瞠らされる。通学中に野生動物に襲われたり、崖路から転落なども実際起こり得るのだろう。 取材対象の子供たちは皆将来のビジョンがしっかりしているようで、医者が3名、パイロットが一人。それほど意志が明確であるからこそ遠路悪路通学も心折れず通えるというわけだ。 どうか皆のビジョンが実現しますように。 オープニング、アフリカの子供が水を得るために恐らく枯れ川(ワジ)の砂を手で掘り、たまり水を掻い出して容器にため服を洗濯したり、澄んだ水が出てきたらそれを直接飲む、という場面には生活環境の過酷さと共に、地元民の生きるための知恵と自然の隠された豊かさも感じた。 そしてその水を飲んだみたいという思いも生じたが、やはり腹を壊す確率が高いだろうな。

  • Multiverse

    5.0

    文部科学省選定

    学ぶこと。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
世界の果ての通学路

原題
SUR LE CHEMIN DE L'ECOLE/ON THE WAY TO SCHOOL

上映時間

製作国
フランス

製作年度

公開日