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隙間女 劇場版 (2014)

監督
永江二朗
  • みたいムービー 3
  • みたログ 13

1.58 / 評価:12件

意外と正統派

  • X height さん
  • 2014年12月20日 14時52分
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

まあまずまず、低予算Jホラーとしてはそれなりに見れる映画だったかと思いました。
ある程度予想した通りの内容だったので、特に驚きみたいなものはなかったですが、シンプル且つ堅実な作りで、良くも悪くも安心して見れました。

題材もいいですね。
隙間ってどことなく怖さを感じさせるものですから、そこから女の霊が襲ってくるシチュエーション自体は、なかなかの怖さだったと思いましたよ。
ただ、隙間女の見せ方は今一歩、もう少しゾクゾクっとさせるような見せ方で恐怖心を煽ってほしかったですね。

それと題材から新鮮味がありそうで、意外とそうではなかったのも、あまり驚けなかった要素でしょうか。
いわく付きの呪われた家が出てきた時点で、先が読めちゃいましたし。
まあ逆に言えば、ハズレにはならない要素でもあるので、それなりには楽しめると言うか怖がれるホラーではありましたけどね。

私的には怖いと言うよりは切ない要素が勝っていた印象で、隙間女の過去に、かなり同情しちゃいました。
しかしあのオチを考えると、いろいろと突っ込みどころも出てきちゃうのですが・・・(苦笑)

さてこの映画は主要キャスト3人が皆アイドルと言うことで、内容も然ることながら、それぞれの存在感も気になるところなのですが、まず知名度が一番ない主人公の妹役のTokyo Cheer2 Party(初めて知りました)芦原優愛は、悲惨な役どころでしたが、結構頑張っていたと思いましたし、素のシーンでは可愛らしさも披露で及第点以上。
呪われた家に偶然引っ越してきた女性役のアイドリング!!!橘ゆりかは、役どころの唐突感もあって、まずまずぐらい・・・彼女自身の頑張りは認めるも、演出・構成が今一歩で・・・。

で、問題は主人公を演じたAKB48菊地あやか(公開後すぐ卒業)ですね。
妹と疎遠だった設定なので、どこか冷めた感じはまあ良いのですが、終始気持ちが入ってないようで、演技自体は悪くなかったものの、感情移入するには至らずで・・・。
作品自体は★3個でもいいのですが、他の2人に比べてポテンシャルを出し切ってない主演の菊地に激励の喝!の意味も込めて、★1個減と言うことで。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不気味
  • 恐怖
  • 切ない
  • かわいい
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