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女子ーズ (2014)

監督
福田雄一
  • みたいムービー 185
  • みたログ 1,542

3.25 / 評価:1181件

ここまで待ってくれる怪人いないよ。

  • たーちゃん さん
  • 2021年6月25日 4時58分
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

まず凄いのはこのメンバーにこの芝居をさせてしまったという事です。

このメンバーとは桐谷美鈴、高畑充希、有村架純、山本美月というふつうに売れていて、普通の恋愛映画でも充分にヒロインの出来る子たちにこのバカバカしいどうでも良いコント芝居をやらせてしまったという事。唯一藤井美菜さんという方は存じあげませんが、他はどちらかといえば実力派のメンバー。ここに広瀬すずか石原さとみだったら、コンプリートだったのに・・・。惜しい。

それにまず変身させてコスプレをさせたのはまず凄いのですが、それよりもコント的なおとぼけ芝居。5人揃わないので、怪人待たせて電話で呼び出すとか。来ない理由がマツエグをしていて、来れない。バイトが忙しくて来れない。舞台の稽古があってこれない。などの出社拒否・・・いや、戦闘拒否。

戦闘シーンでも相手役がヌルヌルしていて、気持ち悪いから闘えない。相手役が臭いから闘えないなど。この臭いあいてには「うんこ、うんこ、うんこ」とこの女優陣がうんこを連発するという。あまりにも臭いから「ファブリーズ」をかけないといけないと、ちかくのスーパーに歩いて買いに行くというズッコケっぷり。闘い終わっての反省会は居酒屋でガールストーク。怪人は虫だけに「ファブリーズ」よりも「キンチョール」の方が効くという事実。

世界征服を狙う怪人に「ちょっと待っていて」といって電話をして、その電話中を「ちょっと一瞬」とか怪人に頭をさげて待ってもらったりします。また怪人も文句いいながら、待っててくれたりすします。
生活が大変なので、怪人倒す事でギャラ交渉をしていみる事にします。怪人一人倒す事で一人1万円はどうでしょう。5人で5万円。これで世界の平和が保てるならば安いもんでしょう。

また女子ーズという名前がダサイからと改名を要求。これが変身ごのコスプレで聞いているので、そのダサさがたまらないです。

女子ーズをまとめる司令官チャールズに佐藤二朗氏が演じていますが、とてもいい加減な指示っぷりが面白いです。

赤木が仕事でのプレゼンで闘いに行けなかった時の夜、他のメンバーが赤木の自宅に訪ねてきます。
みんなボロボロになりながら、闘ったらしい。それそけれの顔には青あざがあったり、絆創膏が貼られてあったり。
仕事が大変だったので、行けなかった。他のメンバーもバイトを休んでいっているのに何でと責められる。
「あなたたちはバイトでしょ。私は社員なの。社員がいけない時にはバイトがフォローしてほしい」みんな去ってしまいます。

赤木が怪人と闘うが、他のメンバーがくるまでまってて欲しいとお願いして、怪人を待たせてメンバーに戻ってもらう事とする。
赤木直子(桐谷美玲)が黄川田ゆり(高畑充希)を迎えに行くシーン。ゆりは通行量のチェックのバイトをしているのですが、まったく人が通らず1分に1人くらいのペース。これをじっくりとリアルタイムで撮影しているシーンがあるのですが、約3分間位、人がそんかな通らない歩道橋を桐谷さんと高畑さんが、コスプレをして誰も来ないのをただ見ているシーン。とてもシュールです。

青田美佳(藤井美菜)はマンガ「二十世紀少年」のマンガに夢中。緑山かのこ(有村架純)は舞台の本番前の最終通し稽古中。紺野すみれは好きな彼氏に告白中。とそれぞれを赤木が説得して怪人との戦闘に戻るのであった。(ちなみに移動手段は電車移動やタクシー移動。タクシーで領収書を要求するおかしさがありました。電車内の変な客をムロツヨシさんが演じています)

巨大化した怪人と闘うために巨大ロボを呼びます「女子ーズロボ発進!」こんなセリフこのメンバーが叫ぶのですから、笑えます。

福田雄一監督の作品はハチャメチャ過ぎて好きな作品はありませんでしたが、この「女子ーズ」は監督の作品のなかでは見やすい作品だと思います。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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