あらすじ・解説
木星の第2衛星エウロパの凍結した地表の下に海の存在が確認される。その中には、単細胞生命がいるかもしれないという情報も。そんな中、世界でもトップクラスの6人の宇宙飛行士がエウロパを調査することに。しかし、宇宙船では極めて深刻な故障が生じ、地球との交信も遮断されてしまう。閉塞的かつ危機的な状況下で、宇宙飛行士たちが探索を継続すると……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(46件)
- scq********
5.0点
木星の第2衛星エウロパへの有人飛行を民間会社が初めて成功させた。エウロパは氷に覆われた衛星だが、その氷の下に熱源があり、水が存在することが判明したことから、未知の生物発見への期待とデータ収集を目的とした有人飛行を計画し実行した。乗員は6名。 地球に住む我々人類が、いかに広大な宇宙での孤独感を拭い去りたいか、地球以外の星に未知なる生命体がいて欲しいと願っているかが本作に詰め込まれている。素晴らしいSFミステリー映画。
- stillbe
3.0点
大作っぽく描いてみたかったんだろうなぁ… という雰囲気だけは感じるけど、深みはなく、 小品感はにじみでる。 映像は、大作ほどの緻密さは無いけど、 宇宙船などは、粗さが逆にリアルな船外カメラっぽくもある。 オチはショボいし大した納得感は無いけど、 雰囲気を何となくは楽しめる。
- kam********
1.0点
業務報告、以上です( -_-) ん~どうしてこういう映画作るんだろう?目的がさっぱり分からない。 ディティールの造り込みなんてものはありません。いい加減で適当です。 だから物凄く雑な感じなんです。 船長がクルーを助ける為に犠牲になりましたが、誰も気にしない。 助けられたクルーも感謝も船長を犠牲にした懺悔も何もありません。 光る生物がいるらしいけれど、なかなか出てこない。言葉だけです。 良くわからない理由でクルーが次々と無くなりますが詳細は不明。 やっぱり誰も悲しまないし、涙も無い。気にしてないんですね。 で、唯一生存して地球に帰ってきた女性クルーがいるのですが、 水が浸水するような船体でどうやって帰ったのかもわかりません。 で、素性の知れない女性が「生物発見が意義のあるモノでした」 と「木星タコ」の発見を偉業として作品は終わります。 漁師は大漁旗掲げて木星に行きましょう! タコが大漁ですよ~♪ ってことなの(・_・?) これ映画館で見た人、激怒したと思う。 レンタルで見た人も、お金返して下さい!ていうだろう。 映画専門TVで見た人も、呆然とするでしょう。 ★ー10個
- しおびしきゅう
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hzd********
2.0点
ネタバレなぜ低評価なのか。
このレビューにはネタバレが含まれています。
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