ミッシング・ポイント

THE RELUCTANT FUNDAMENTALIST

130
ミッシング・ポイント
3.4

/ 62

10%
32%
50%
3%
5%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(15件)

絶望的21.7%切ない21.7%知的17.4%悲しい13.0%恐怖13.0%

  • タイムスリップ1.21ジゴワット

    3.0

    ケイト・ハドソン33歳

    あまりの劣化にビックリ。 さすがはゴールディ・ホーンの娘と思ってたのに。 一番のミッシングポイントはここだった。

  • あーるびー

    5.0

    なるべくしてなった

    こんなひどい扱い受けたら、思いたくなくてもアンチアメリカ色が出てくる。 論理的でないところから、感情を揺るがし、燻ってきたものが爆発する。 固定概念や先入観。こんなものは「教育」の裏返し。 人間がどれほど単純な生き物か、自分自身を見つめるとわかるはずでは? ならば、人の感情を逆撫ですることや、憐れみや残酷さがどれほどの殺傷能力をもって傷つけるかわかるはず。 すべては何気ないところからの感情の爆発的なんだと思った。 私は日本人なので、生活の一部に神の存在を感じない。だからイスラム教徒の気持ちの半分もわからないが、神抜きにしてもこの人間的な感情は誰しもよくわかるのでは? SNSで芸能人を叩いていられる日本の平和さをものすごく痛感する。 「自分の立場がどうなのかわかれば、世界が彩り始める」 重みのある言葉

  • oir********

    4.0

    米国を愛したのに嫌われたイスラム青年の話

    パキスタン名門の出だが苦労して米国留学し優秀な成績で卒業。企業エリートとして順風満帆だった青年が2001.9.11米国テロ後に状況が一変。テロ後にイスラム的ひげを生やした事も相俟って不当逮捕など差別にさらされる。それでも職場上司は優秀な彼を擁護し上級職へ登用、依然と変わりなく重要な仕事も任されるが、トルコのある出版社立て直しのために社長を解雇する役目を負わされる。しかし、もはや企業の利益のために他人の人生をばっさり切り捨てることはできなくなっていた・・・ 上の物語と並行してパキスタンの大学勤務アメリカ人の誘拐事件とその救出劇、青年のパキスタン帰国後の大学講師職やイスラム過激派幹部との接触、などが頻繁に場面を入れ替えながら差し挟まれる。 総体的な視聴感としては内容充実でかなり見応えあり。 米国での不当な扱い後、イスラム青年の心境の変遷は過不足なく描かれていたという印象。 潜入スパイを助け出すための米国CIAの傲慢・狡猾な捜査手法も同様。 その他のサイドストーリーにも私は瑕疵点を見出すことはできなかった。 自身の情緒的反応としてはなぜ9.11後にイスラム風のひげ面にしたのかという青年に対するイラつきがあるが、それよりも芸術家気取りのヒロインの欺瞞的態度にはむかっ腹が立って仕方なかった。 あの個展はどう考えてもイスラム青年に対する悪意ある皮肉かあてこすりでしかなく、当然腹を立てる青年に対し涙を流しながら言い訳をする時の女の醜さは特筆すべき場面。 後、結婚し家庭を持ちたがっている青年の意志をはぐらかそうと、以前の恋人の話を持ち出す場面も不誠実な言い訳にしか見えないなど実に不愉快なキャラクターでしたね。 ※もしかしたらそんな風に視聴者に印象付けようとあの女優を選び、そのような演出をしたのかもしれない。 ※※容貌的に一見すると美人とかチャーミングという感じはしないが、イスラム的観点からするとちょっと小太り気味の方が魅力的とされる文化的背景があるのかもしれない。 視聴中気になっていたのはこの作品はどの立場で作られたものなのか?ということ、英語劇なのでパキスタン側ではないことは明らか、しかし映画の流れ的には米国万歳でもなく、視聴後に調べたら米国英国カタール(!!)合作のインド人女性監督による作品と知り大いに驚く。 出身地的にイスラム教ではないようだが(勿論推測に過ぎない)、イスラム側の分化や心理も肌感覚的によく理解できていたのだろうと思われる。 総評は3.9の四つ星 付記:9.11ビル航空機突っ込み後の倒壊場面を見れば、あらかじめ爆弾を仕込んでいおいた制御破壊と酷似しているのは建築に携わっている人間なら感じ取ることが出来ただろう。 陰謀論的な「9.11内部犯行説」も頷ける部分がないわけではないので、疑問を抱いているような人は関連情報を漁り、当時の動画を見直してみるといいかもしれない。

  • wendytiger

    2.0

    観るのが辛い

    テンポが悪く、退屈な映画。最後まで観るのが辛かった

  • fg9********

    3.0

    報復をしてはならない…

     …あらすじは、解説のとおり。  パキスタンでアメリカ人の大学教授が誘拐されるという事件が起きる。  事件には教授チャンゲスが関与していると踏んだCIAは、ジャーナリスト(工作員)のボビーを送り込みインタビューをさせる。  チャンゲスは、自分の話を全て聞けといって、自分の過去を語り始める。  チャンゲスは10年前にアメリカへ留学し、優秀な成績で大学を卒業してアナリストになる  彼の才能をいち早く見出してくれたのは、上司のキーファー・サザーランドだった。  難解な仕事もテキパキとこなし出世街道まっしぐらで、会長の姪ともロマンスが生まれていた最中に、2001年9月11日の同時多発テロ事件が勃発し、アラブ系住民への屈辱的な差別行為が続くようになる。  それでもチャンゲスは、誤解を招くと承知しながらも髭を生やして平然と仕事をこなしてきたが、その仕事内容もアクドイことが目に付くようになり、アメリカン・ドリームを捨ててパキスタンに帰り、学生達を導こうと大学教授の道を選択する。  そこに、冒頭で述べた同僚のアメリカ人大学教授の誘拐事件が絡み、この事件の鍵を握る男がチャンゲスだったというストーリー。  話しが長くなってきたのでこの辺で止めるが、結末のチャンゲスの助手の葬儀の場において、遺族からの『報復をしてはならない』というメッセージには、昨今の事情と相俟って深い警鐘の響きが聞こえてくる、一見の価値はある作品だった。

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


基本情報


タイトル
ミッシング・ポイント

原題
THE RELUCTANT FUNDAMENTALIST

上映時間

製作国
アメリカ/イギリス/カタール

製作年度

公開日
-

ジャンル