あらすじ・解説
最弱のプロ野球チームであるベアーズに、起死回生のチャンスとなるルーキーが連れてこられる。それは資金難に陥ったサーカスから雇い入れたゴリラのミスターGOだった。ゴリラ使いの少女(シュー・チャオ)と共に初打席に立った彼は、すさまじいパワーで豪速球を打ち返してバックスクリーンを粉砕してしまう。ミスターGOを切り札に快進撃を続け、日本の球界をも巻き込む強奪戦を引き起こすベアーズだが、同じゴリラの投手ZEROSが現れる。さらに、彼との決戦を前にミスターGOの膝が故障してしまう。
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作品レビュー(43件)
- bat********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tofu
3.0点
「ゴリラが野球ってナンジャそりゃ?」だったが、ゴリラ言ってもドカベンの岩城みたいな規格外の選手って感じで、エンタメとしては十分成立してる ただテンポよく開始30分で大活躍まで行ったので、「あれ?これこの後ーすんだ?」と思いきや、借金男や怪我やら契約ガーで中弛みして失速したのが残念 吹き替えの声優がキンキン萌え声なのもウザかった だがまあ全体的には予想以上に楽しめたし、よく纏まってた感じかな? ゴリラが野球などあり得ん言って1つけてる奴や、韓国映画ってだけで1つけて文句言ってる奴は、元からまともに見る気なく低評価するのが目的だし、なら最初から見なきゃいいのに ただ親友や家族いいつつ、女の子はムチ使いゴリラに言うこと聞かせてるし、怪我してるのに無理矢理試合させるとか、結局ゴリラはただの道具で金儲けしたかっただけってこと? 彼女とゴリラの関係が、どう考えるべきかよく分からないとこが気になった
- ccz********
4.0点
テレビ放送で見る機会があり、暇潰しのつもりで見始めたら笑いあり涙ありの展開でなかなか面白かった。 主人公が中国の貧乏サーカスの少女という、無さそうでありそうな設定と、ゴリラと寝食を共にして育ったという設定も、無さそうでありそうな 話。しかし中国で貧困から抜け出すというファンタジーは現実には難しいと解っているだけに、 このある意味空想的サクセスストーリーはコメディとは言いながら、泣ける部分もある。 こういう馬鹿馬鹿しい事を大真面目にやる面白さは、かつてのトロマ映画を思い出した。 話は反れるけど、コメント欄にちらほら見られるコメディの設定に難癖つける者達には、映画ファンとしてどうなのか、という思いがある。 自分は政治的考えは反中、反韓だが、映画の評価の中に政治的考えを持ち込んで、果たして曇りない眼で映画を評価しているのか、と問いたい。
- キムタク
1.0点
このヒロイン役はこの映画もそうやしミラクル7号の時も生物虐待してるなー
- quh********
1.0点
ストーリーに入るには作品の理屈を理解できて、自分の中で受け皿を作らないといけないけど、ゴリラと野球を無理くり結びつけたぶっ飛びまくった作品過ぎて、一ミリも感情移入できなかった。 お金をかけて作った映画尺の盛大なコントとでも言うべきかも。 でもいつかのスキージャンプペアみたいに、もしゴリラを野球選手にしたらというタイトルの動画作品として見てれば全く楽しめない事はないかもしれない。 これ本気のスポーツもの・感動作品として作ったのなら韓国映画界のセンスは斬新すぎる。 途中巨人と中日の名前と球団ロゴが出たけど許可とかちゃんと取ったのかな
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