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ターボ

ターボ

TURBO

96

shi********

1.0

ネタバレつまんねぇけど、キャラグッズはほしいわ

うーん、でんでん虫を主人公にしたまでは良かったんだけど、そのでんでん虫がDNA進化でフォーミュラーレーシングカー並みの速度を手に入れて、人間の車のレースに生身で参加するって展開は・・・・つまんないわ。 なんで車(機械)と勝負するの? ノロマなでんでん虫が速さに憧れるというのは良いよ。 ただ憧れる対象がF1ドライバーの方じゃなくて、車の方ってのがありえない。 (でも憧れの対象として出てくるのはドライバーなんだよ。俺が何を言ってるか分からないと思うけど、勝ちたいのは車なのに、憧れの存在対象は物言う人間なの(笑) その証拠にレースの最後は生身の人間との戦いになる。デタラメすぎて呆れるわ。) 車や機械は道具。 そんなの、乗ればある程度のスピードは誰でも保障されるもの。 むしろ100周もの長時間を戦うドライバーの強靭な精神力や、技術力、経験値こそが憧れとしての「夢」の正しい方向性だろ。つまり「当事者の努力」に向けられるってことね。それがトンチンカンなんだよな、この映画。でんでん虫が偶然にDNA進化で身に着けた「神のスピード能力」で勝つだけのなんのテーマもない物語。おかげで、主人公は精神的成長ゼロ。ゆえに微塵も感動できない。 F1レースは左折しかないって馬鹿にしてる主人公の兄貴の蔑みは、遅いことにではなく、単調なレースにあると思ったんだけど、なんか途中で人間サイドに話がシフトするんで壮大にこのことは忘れられてしまうのが悲しいな。 せっかく壁もよじ登れるでんでん虫なんだから、レース勝負は相手も虫限定で、コースも複雑怪奇な三次元的アクロバティックなもので良かったんじゃないかね。ムリに人間世界を絡めず、あくまで虫の世界に限定してれば第二のバグズライフになったのにねぇ。方向性がカーズに行ってしまったのはテーマパークを考慮してか? 最近のドリームワークスはクズばっかやな。

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