あらすじ・解説
1950年代に5度頂点に上り詰めたファン・マニュエル・ファンジオ、非業の死を遂げた音速の貴公子アイルトン・セナ、史上最年少で世界チャンピオンとなったセバスチャン・ベッテルなど、数々の伝説のドライバーを生み出したF1グランプリ。ドライバーが肉声で語る証言や、迫力あふれるレース映像など、貴重なアーカイブ映像が披露される。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(10件)
- だっふぃー
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - nor********
4.0点
度胸試しから始まって、金儲けになり安全性へと至る F1の闘いの歴史がよくわかる 映画館でみると音など迫力があってよかった
- k_o********
5.0点
マニア向けのドキュメンタリー映画で、F1ファンの私としては星5つをつけさせていただきます。この手の映画は何年かに1回上映することが多いのですが、昔ポールポジションとかウイニングランだったか、とかく事故シーンとかを強調しているシーンとかが多くショッキングな映像を売りにしていましたが、この映画はそれよりも関係者の証言とかを前面に出しており興味深いものでした。それと私の友人が、実際の若いときのラウダとハントをみて、ラッシュの出来栄えがいいと、再認識しておりました。F1好きの方は一度ご覧になることをお勧めします。
- になな
4.0点
80年代後半から10年間ぐらいF1を見てましたが、最近はあまり興味がわかず、 「RUSH」を見た劇場で、この作品をやってることを知り見に行きました。 どちらかというと、古い映像が主でしたが、F1中継を見ていた当時に、解説の方が お話してくださっていたドライバーがたくさん出てきて、やっといろいろなことがつながった気がしました。 圧巻だったのは、アイルトンセナのモナコGP走行時の車載映像。 予選のときなのでしょうか、ものすごい迫力で、命を削って走っていることが 画面からビンビンに伝わってきました。 あれを見るだけでも、見に行ってよかった!という感じでした。
- dec********
5.0点
富士スピードウェイの近くに住んでいて当時小学校6年生で雨の日本グランプリ思い出しました。アンドレッティのJPSがかっこよくて・・・ラウダが似ていた。ハントってこういう人だったのかって とにかく昔を思い出いながら新たな発見もあって面白かった。
スタッフ・キャスト
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