あらすじ・解説
ある日、フリーターの直人(山田裕貴)のところに、山田悠介の単行本「ライヴ」が入った奇妙な小包が届けられる。それと前後して彼の携帯に母親の拉致映像の着信があり、見知らぬ男から電話がかかってくる。殺人ウイルスの母親への投与を防ぎたければ、直人自身が小説「ライヴ」に秘められた手掛かりを基にレースに参加するよう要求される。
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作品レビュー(28件)
- jra********
1.0点
原作者も監督のことも知らないでこの映画を見ました。 映画の内容も調べないで見たので、なんだろうという気持ちが強かったけど最初の死亡者が出てそういうコメディ系ね……と。 キャラが死亡するときの回想やセリフなど説明がくどい、それを裏切るような展開もありましたが、基本的にどんな死に方をするかを楽しむ映画なのかな。 ただ死ぬ時の映像や演出は良いとは言えないです。 一応映画は最後まで見ましたがこの時間でほかの映画を見るのに使った方が良かったかなと思ってしまった。 ほかの人のレビューを読むとこういう作品を作る監督のようなので自分には合わないかな。 主人公の配役はストーリーから感じる性格と顔のイメージが合っていたのでそこは良かったと思います。
- aya********
4.0点
マニアックなアダルトです・・・。山田裕貴さんを始めとする主演3人、そして一部の有名俳優さんなどの演技がなければ、完全にAVです。俳優さん達の熱意がこんな風に使われてもったいないとしか言えないけど、俳優さんたちも好きに選べるわけじゃないだろうし仕事とはいえ、お疲れさまです・・・。こういう映画はVシネで作ってください。 まあ山田裕貴さんのファンなのでたくさん観れたということだけの星です、笑。途中から出てるシーン以外は早送りでした。
- cyborg_she_loves
4.0点
こんな映画は、そもそも監督自身からして見る人の全員を満足させようなどとは最初から思ってないっていうか、むしろほとんどの観客が嫌悪感で一杯になることをわかった上て面白がって作ってるわけで、ですから、こういうレビューサイトで大半の人が☆1つしかつけなくても、監督は全然痛くもかゆくもないと思います。 数少ないけど熱烈な井口監督のファンは、またやってくれたな、と思ってニンマリと笑う、そういう映画です。 ただ、これを「原作山田悠介」と謳うのは、やめた方がいいと思いました。原作のアイデアをそこかしこで借用してはいるけど、ストーリーの本筋はまったく別物です。 この映画の本質は、サバイバルゲーム・デスゲームにあるのではまったくなく、エロスとサディズムとグロテスクを描くところにあります。 何の必然性もないのに女性の下着姿や肌の露出がそこらじゅうで映されているのは、映画の作りが下手だからではなく、まさにそれを映すことがこの映画の柱の1つだからです。かわいらしい女の子が肌を露出させながら苦しむ光景を映すのは井口監督の一貫した趣味です。 こういう趣味を共有しない人は、この映画は絶対見ない方がいいです。不快感で腹が立つのは保証します。 そいでまたこの映画、配役がいいんだなあ。私の趣味ですけどね。 生稲晃子さん、私は「うしろ髪」以来の大ファンですが(CDもビデオも永久保存してある)、ご病気で苦労されて拝見する機会が少なくなったのが残念だったけど、いまでも昔の面影そのまんまの愛らしく、聡明な顔立ちで、とても魅力的なお母さん役です。 大野いとさん、美人ですし、とりわけこのビミョーに甘えたロレツの回ってない喋り方が私は昔っから大好きです。数少ない準主演級の映画で、彼女のファンにとっては貴重。 佐々木心音さん、いつ見ても色っぽいですね~。「フィギュアなあなた」とか「スキマスキ」とか、いつまでも大好きな映画です。 私としては、こういうメジャーじゃないけど魅力的な人たちをどんどん起用して、こういう馬鹿馬鹿しい映画をこれからも井口監督にはどんどん作ってほしいです。
- te2********
1.0点
ネタバレ素晴らしいwww
このレビューにはネタバレが含まれています。 - roc********
4.0点
まず超駄作映画です。 時間つぶしにもならないし、フライアーに騙されます。 セリフもくどいし下手くそだし、この作品から何も得る物はありません。 まあ作り手にとっては傑作なんでしょう。 しかしクソ映画と思ってしまった時点で術中にはまってしまいます。 観に行かれる方は心して長い2時間をお楽しみ下さい。
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