あらすじ・解説
ドリフト勝負の名所として知られる秋名山。そこでRX-7を駆使する走り屋チーム・赤城レッドサンズの高橋啓介は、ハチロクこと旧型のトレノに、いとも簡単に追い抜かれてしまう。地元のチームである秋名スピードスターズと交流戦をすることになった赤城レッドサンズは、ハチロクとの対戦を希望する。スピードスターズを率いる池谷は、ガソリンスタンドでバイトしている高校生・藤原拓海の父親が、秋名山最速の走り屋と称された藤原文太だと知り、交流戦に参加するよう拓海に相談するが……。
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作品レビュー(65件)
- COCO
1.0点
昔のアニメから観て、続いてこちらを観たら全く別ものでした。 今風にするとこうなるのかな〜?くらいであっさりした印象でした。(途中違和感拭えなくて切った) それでも7年前の作品。 新しくTVシリーズを作るみたいですが… 人気だった作品が今人気になるとは限らないかも
- koc********
4.0点
ストーリーは原作に忠実に、要所要所を繋げた感じ。音楽は、賛否別れるけどけど個人的には良いかと。声優を全て一新した思い切りは評価できるけど、やはりどこか馴染めない。特に文太は運昇さんのままが良かった。しかし、全員素晴らしい声優である事には違いない。初めてこの作品に触れる方にはおすすめ!頭文字Dを見て少しでも車に興味を持って貰えたら!
- だっふぃー
4.0点
放送当時CGのバトルに熱くなった世代です。 あのいかにもCGからだいぶ進化していいですね。 声優が変わってるのは残念ですが、 話も短く纏まってるので、さくっと見れるし良いと思います。
- wan********
1.0点
テレビ版を全て見た自分からするとガッカリ。 テレビ版の出来が良すぎたのもあるのかもしれないけど、配役が微妙。あまり力が入っているようには聞こえない。 演出としても車の走行シーン、特にドリフトシーンとかは明らかにテレビ版より劣化している。 音楽もロックは合わない…。エイベックスが関わるくらいならちゃんとSUPER EUROBEATを入れてほしかった。(一応フォローの為に「曲自体は悪くない」という事だけは入れておきます) 批判ばかりですが、ストーリーは劇場版用に編集されているので、頭文字Dの世界に初めて踏み込む人にとっては「これはこれで」な作品だとは思います。
- Shoot-G
3.0点
旧シリーズ作品を、地上波で、アナログ放送で、横長でさえないブラウン管テレビで観ていました。 滅茶苦茶嵌まりました。 アニメも漫画も、どちらも好きでした。 さて、原作漫画が完結した後に、劇場版でリメイクと云う事で、それなりには期待して、やっと最近鑑賞。 新しい世代には、どう感じるかは分かりません。 車も、ハチロクどころか、全ての車種が、現代の物ではなくなってしまっているし、時代背景も全く違う。 まぁその辺は余り気にせず観られる様にはなってました。 映像は流石に現代のクオリティ。 旧作ファーストステージ等は、まだまだCGは拙い物で、ツルツルテカテカの車で、動きもぎこちなかった。 それでも当時としては画期的だったんだけど。 今作は、原作漫画のタッチに近いシェーディングになっていて、CG臭さ等と云う物はもう皆無。 キャストに関しては、自分の頭の中で、旧作のキャストの声で補正が掛かってしまうので、どうしても違和感が在るのは仕方がない。 今を時めく声優陣ではあるんだけど、他の作品で聴く時と違って、何故か全員声が似て聴こえてしまって物足りない。 今作の時間は約1時間。 3部作らしいけど、涼介とのバトル迄だとして、3時間に詰め込むとなると、かなり端折ってかなり駆け足になってしまいそう。 今作だけでも、かなり味気ない感じがした。 思い入れの強い、昔からのファンには淡泊過ぎると思うし、若い世代には、頭文字Dの御試し版位にしかならないんじゃないか。 後2作を観てみないと何とも言えないが、不安が残った。
スタッフ・キャスト
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