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この世界の片隅に

IN THIS CORNER OF THE WORLD

1292016年11月12日公開
この世界の片隅に
3.9

/ 29,917

54%
15%
11%
10%
11%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(3,634件)


  • tko********

    5.0

    16/12/18

    名古屋 伏見ミリオン座

  • 伊沢洋介

    5.0

    戦中のリアル

    2回目の視聴です。 主人公のすずさんの視点から自分の家族、嫁ぎ先の家族との日常が戦時中なのにも関わらず、悲惨さだけでなくどこか温かさや、愛おしいさも感じられます。 タイトルの「この世界の片隅に」とあるように、きっとどこかですずさんと同じ境遇の方が確かに居たんじゃないかなって思います。 愛おしいと感じられたのも、男性も女性も懸命に生き、たくましく生き、笑顔になれた、なれる瞬間がきっとあったからかなって感じます。 時代が違うとか、経験してないとかではなくて、幸せと感じてた平穏な日常が一変してしまう、もう手の届かないものになってしまわないようにってつくづく考えてしまう映画です。

  • sin********

    5.0

    開始5分で涙が止まらない

    当時の写真や証言から爆心地のありし日の町並みを丹念に再現。映画の静かな立ち上がりと確実におとずれる避けられない悲劇との対比に感情が溢れだし涙が止まりませんでした。

  • js_********

    5.0

    ネタバレ素晴らしい傑作

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • あるみな

    4.0

    素朴な戦争映画

    戦争当時に日本に起こっていたことをそのままアニメにしたんだろうなって感じ。とても切ない世界の中で頑張って生きてきたんだろうな 急展開あるものの主人公の話し方とかで素朴な映画というイメージ

  • 蚊を絶滅させたい

    4.0

    戦争を題材にした見やすい教材

    ほのぼのな絵のタッチでほのぼのな雰囲気の日常を描いているが、内容は戦争の悲惨さを物語っている。情報化が進んだ今は戦争があってもこのような惨劇にはならないだろうが、間違いなく過去にはこのような時代があった。それを知るのにいい教材だと思う。

  • bel********

    5.0

    普通の生活の有り難さ

    ロシアがウクライナに攻めんでいる(侵略している) 今だからこそ、この作品の良さがよくわかる。 普通の生活をおくれることって幸せなんだ。 そういうことを しみじみと感じる作品です。 今現在、世界には200ほどの国があり、 そのうち50ほどの国や地域で 戦争や紛争が起こっているようです。 日本が1945年の終戦から今に至るまで 平和を守ってこれたことに感謝しかありません。 今作は優しい空気でいっぱいです。 描き方も、そして主演の のんさんの声も。 作品に登場する人物も優しい人たちです。 だからこそ、作品の良さが しみじみ伝わるのです。 星4つの評価にしようかと思いましたが 他の方にもお勧めできる作品なので 少し悩んで満点評価とさせていただきます。

  • mas********

    2.0

    時代考証や資料集めが雑すぎるのでは

    作中に登場する栄養スープ(残飯シチュー)って九段下の昭和館に展示されている模型を丸写ししたものですよね・・・。 ギャベッジと呼ばれていた栄養スープの原材料はその名の通り生ゴミであり、腐っているかどうかなんて分かりませんから、グツグツに煮込んで具は溶けていたのでこんなに綺麗にラッキーストライクのパッケージが残っているはずがないですし、原型を留めないほどぐしゃぐしゃになった異物が稀に混ざっていたというのが実際のところです。 具もこんなにしっかりゴロゴロしているわけがありません。 「ひどく熱い、ドロドロした膿汁である。中身をかき回していると、肉塊らしきもの、コンビーフ、鶏骨、人参、セロリの根等がサジにかかってくる。その他、缶詰品らしいトウモロコシの粒やグリンピース~略~少し解せないのは、小豆みたいなものと、うどんの切れ端が~略~最も不思議なのは赤丸印西洋煙草の包紙の断片のようなものが泳いでいることもあった。」(獅子文六「自由学校」より) 占領軍が毎回同じものを食べているわけもなく、ブロッコリーが入っていることもあればピクルスやパイナップルが入っていることもありましたが、具が丸っきり上記の「自由学校」の記述そのままなので、ここからデフォルメされた架空の模型が作られ、その時点で現実離れし、さらにそれを描き写したのがこの作品の栄養スープかと思われます。 鶏骨やら小豆やら煙草の包み紙やらが同時に全部入っていたという話ではないのですが、それらを全部入りにしてしまう辺りリアリティに欠けるし短絡的です。 一次資料や他の資料を検証すればおかしいことに気付くはずなので、この作品の制作陣は昭和館の模型にしかアクセスしていないことが分かります。 そしてもう一つ問題なのが、栄養スープが売られていたのは東京大阪のヤミ市と横須賀などの基地周辺です。 東京は特に占領軍の設備が多かったから専用の食堂があり、ギャベッジが出たんです。 たとえば新宿マーケットであれば出処は新宿伊勢丹です。 本館と事務館が接収されて占領軍用の巨大クラブになっていたからまとまったギャベッジが手に入ったんですね。 東口を仕切っていた和田組がそれをもらってきて水を足し煮込んでヤミで売っていたわけです。 呉市といえば極東ビルに数十人のGHQ本部がありましたが、作中のような行列に行き渡るほどギャベッジが出たんでしょうか? 呉市で栄養スープが売られていたという話は聞いたことがなく、正直疑問です。 しかも呉市を占領していたのはアメリカ軍ではなくイギリス連邦軍なので、ラッキーストライクが入っているというのは不自然です。 このアメリカとイギリス連邦の混同は、タバコの包紙に留まらずけっこう深刻です。 作中に出てくるジープは英連邦のSASではなくアメリカ軍のMDで、車体にUSAとまで描かれていましたし、登場人物は「アメリカさん」と言ってますし、一方で連邦兵の姿が全く見えない。 アメリカが広島を占領しなかったのには、原爆を落とした当事国が管轄するのは都合が悪いという根拠があります。 兵士に対しても原爆の影響などは隠していましたから、見せたくない、近づきたくなかったわけですが、この作品ではアメリカが呉市を占領している? 一体どういう歴史解釈なんでしょうか。 また、終戦後の呉軍港には広大な造兵廠跡があり、ある意味ランドマークになっていましたが、この作品では影も形も見当たりません。 のちに呉市ゴールドラッシュを生み出すことになるそれがどのような光景だったかはネットでいくらでも写真が見られますが、ここでは神崎清「夜の基地」から一部引用しておきましょう。 「旧帝国海軍の軍港であった横須賀・呉・佐世保の三つを比べて一番私の印象に強くうつってきたのは、呉が赤錆びたスクラップの町だということである。もし戦争画家が、絵の具箱をさげてこの町におとずれたならば、アメリカ軍の爆撃でさんざんやられた呉海軍工廠の鉄骨7万2千トンの残骸が、まだそのまま残っているのを描いて、戦争の惨禍を後世に伝えたい、と思うであろう。」 獅子文六が東京のヤミ市で見た栄養スープの情報を元に作られた模型をそのまま写したぐらいですから、「呉市内で戦後を過ごした人に取材をして当時を再現していく」というような考証作業をしていないことは明らかですし、おそらく、呉市内で栄養スープが売られた事実があるのかどうかもリサーチはしていないのでしょう。 仮にあったとしても食習慣の異なるイギリス連邦軍の食べ残しですから、アメリカ軍のギャベッジを使ったそれとは違っていたはずです。 「とりあえず戦後っぽさを演出するために当時ネタを出しておこう」 で、地理性などは関係なしに丸写ししましたという思慮の浅さを感じます。 栄養スープだけで長くなってしまったのでこの辺でやめておきますが、こうやって一つ一つのディティールを見ていくと時代考証をしているのか疑わしい、事実に反する描写が非常に多い(むしろリアリティを感じさせる描写が皆無)、所詮ファンタジーという感想でした。 ファンタジーならファンタジーで別にかまわないのですが、虚構の創作なら史実を伝えるという機能は失われます。 スパイダーマンやスターウォーズを見るときと同様に作り話として鑑賞せざるを得ませんが、それは制作側の望むことなのでしょうか? そのようなスタンスで作られているようには見えませんが。 知識のない人はこの程度でも騙せるかもしれませんが、だからこそ事実と創作がすり替わってしまいかねず、危険な作品だと感じました。 フィクションでありウソだらけであるという認識を持った上で鑑賞し、これが史実かのような誤解はされないように願って止みません。

  • kim********

    5.0

    時代を超えて引き継がれるべき傑作

    戦中の雰囲気と当時の呉や広島をリアルに描いた作品。 暗い時代を不思議と明るく、そして正しく暗く描いた渾身の名作です。

  • k_j********

    5.0

    ネタバレ「この世界の片隅に」生きるわれわれへ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • sgt********

    3.0

    ネタバレ世間の評価とは

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • sepiacrue

    5.0

    ただひたすら平和が愛おしい

    主人公の女の子がフラフラしてるので、序盤から何もわからない男の所へほいほい嫁いで行ってホントに大丈夫なのかとハラハラさせられっぱなしでしたが、結局ちゃんとした家族になってて安心しました。 あまり戦争の悲痛な描写が描かれる事は少なかったのですが、真綿で首を閉められるようなうっすらとした不安、いつこの幸せが壊れてしまうんじゃないかと胸が締め付けられるような気持ちで見てました。 それにしても今の世の中ホント便利になったなあ。すずが一生懸命働いている所を見て自分も頑張ろうと素直に思えた。 すごくよかった。

  • dok********

    5.0

    日常

    TVなどで観る戦争の頃の映像は白黒ですが、実際は一人ひとりにこんな綺麗な景色や日常の色があったんだと思わせてくれました。 この人はきっとあの人なんだろうな、と思う場面はいくつかありましたが、そのひとつひとつが時代の流れの中で息づいていたことも感じました。

  • ypq********

    5.0

    ネタバレこの世界の片隅に(こちらの方がいい)

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 字幕好き

    5.0

    ネタバレこういう夫婦に憧れる

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kori

    2.0

    絵が綺麗すぎて無理。気持ち悪い。

    声優陣は豪華なのに、馴染みやすくしようとした結果、戦争物なのに絵が現代的で気持ちが悪い。

  • ane********

    5.0

    のん=すず、最高のキャスティング!

    この映画の素晴らしいところは他のレビューにもたくさん書いてあるので、ここでは特にキャスティングについて言及したい。 のん=すずのキャスティングは、最初からのんをイメージして作られたかのような見事なはまり役である。 最近の日本のアニメにおいては、マーケティング目的のためだけに、キャラクターと全然合わない有名タレントを声優に起用したりすることが多いが、それらの作品は本作を少しは見習ってほしい。 また戦時中にあっても逞しく、したたかに生きる人々の描写。爆発に巻き込まれる前と後の主人公の対比、悲惨な中にも希望を感じさせるエンディング等、良い点を書き出すときりがない。 単なる戦争映画という枠を超えた、映画としての傑作の誕生と言って良いだろう。

  • f_m********

    4.0

    戦争という狂気。けれど、本当は

    TVが終戦関連作品。 まあ、そういう日だったので 気になっていたこの作品を。(長尺版も見ました。) 望まれて、会ったこともない人(この話は記憶に無いだけだけど)と 結婚。割とあったであろうこの時代に特段逆らう事もなく、その場所で 一生懸命生きていこうとする主人公。 絵を描くのが好きで、けれど、ささやかなそれも「戦争」は許さない。 ふんわりぼんやり気質の主人公に周囲の人間も穏やかで、 本当に戦争作品かと思う人もいるかもしれないが、 私達は結果を知ってるからもっと悲惨だろと考えるけど、 戦場帰還兵や身内を失くした人以外の、その当時の当事者たちは きっと毎日を過ごす事に精一杯だったのだろうと。 (情報も無いし、新聞も真実を書いてなかったし) けれど、主人公とその家族にも直接戦争の刃が。 そして、広島に原爆投下。ここの描写は光と雲だけだけど、 背筋にザワっとしたものが走った。 朝ドラの定番ストーリーのダイジェスト版みたいな話ではある。 見応えはあるけど、「のん」のナレーション風味のアフレコが 若干聞きずらいと感じた。(否定ではありません) そして、ラスト。 火垂るの墓の様な子供たちもいれば、この映画の様な子供も 沢山いただろうな。 皆、幸せになりたいだけだよね。

  • mam********

    5.0

    日本人は観てほしい

    クチコミが非常に良く、ずっと気になっていた作品。 やっと見れましたが、鑑賞日が終戦記念日の前日ということも相まって、大感動でした。 戦争の話はどれも怖くてあまり得意じゃないのですが、この作品は絵も音楽も内容も、ほのぼのとして素敵です。 のんさんの声が非常に合っています。 戦時中で米がない時の知恵、着物の繕い方など、当時の知識には脱帽です。 恥ずかしながら、見ていて分からない病気や、水兵さんのしきたり?なども、ちらほらありました。 しっかり調べてみようと思います。 あんなほのぼのとしていたのに、空襲からは一変。 見ていて辛いですが、決して忘れてはいけないことなのだと再度実感しました。 また近いうちに見返そうと思います。 小学校の授業で使ってほしいくらいのレベルの映画でした。 日本人の方々は見てほしいです。

  • day********

    5.0

    レビュー者へのレビュー

    久々に鑑賞してみてレビューを確認。 星一つの評価が10%ほどいることに驚く。星一つのコメントを見てみると、方言がわからなくて意味不明、戦争はもっと悲惨、リアルでは無い等色々。 本作品は戦時下の暮らしを市民の目線で評価した作品として鑑賞している殆どの人々が共感出来る作品になっている。特に戦争はもっと悲惨と他の作品と比較する方がいますが、人間日々の少しの幸せを見つけて生きてるので有り、1日中泣いたりわめいたしてる訳では無い。だから多くの人々が自分と置き換えて振り返り共感出来る作品となっている。 10%の方々がこの作品を全く理解出来なとか感性な合わない等ちょっと恐怖を感じるのは私だけでは無いだろう。

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