あらすじ・解説
ある日、詩織(石橋杏奈)は昭和63年発行の10円玉が小刻みに揺れる不思議な物音で目を覚ます。母の日記を読み返した彼女は、その日が母親の同級生たちがガス事故で亡くなった命日だったと知り、母の母校を訪ねることにする。片や高校に通う彩乃、未夢、友梨、芽生(小西彩乃、山邊未夢、新井ひとみ、中江友梨、庄司芽生)らは過去のガス事故についてうわさ話をしていたが……。
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作品レビュー(26件)
- 宮崎是彰
2.0点
基本的なコンセプトがあまり感じられない作品です。 ストーリーや演出などツギハギだらけでなにを見せたいのかいまいち見えてこない。だからなに?って感じになります。 謎は多く残っているし、結構投げっぱなしの部分も多いですが、それさえもこの作品の魅力にはつながりません。正直な話、結構駄作だと思います。
- ポンデッド
1.0点
まずは、主演者の声が小さくSEなどのデカすぎます。SEが大きすぎるので音声を下げると声が小さく聞こえづらいです。内容の前に商品として終わってます ストーリーや展開はそれなりに良かったと思います
- ssd********
1.0点
ひどい 主演のアイドルのファンは見たらいいと思うが学校の怪談1、2、3のファンは見ない方が良い。
- 鷲さん
1.0点
この手の映画で、最近感じるのは 襲われる人の行動が、現実的にあり得ない 無駄な行動、無意味な動きをする。 なぜそこで、そっち行く、なぜそこでその行動に出る? なぜ、そこで反撃しない?など 行動の莫迦さ加減に腹立たしく感じ 怖いと言うより、こいつら莫迦かと言いたくなるので 低俗ホラーは向いていないと感じた 要するに低俗映画です
- nyj********
4.0点
コックリさんと昭和63年の10円玉と言霊。3つのキーワードがじんわりと怖さを増してくる。主人公の生徒たちは実は…、というどんでん返しも面白く作っていると思う。アイドル映画としてもホラー映画としても標準以上の出来上がりだと思う。そして、石橋杏奈をキーウーマンとしたことで芯のあるしっかりとした映画にもなっている。
スタッフ・キャスト
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