あらすじ・解説
フランス、パリのホテルで執筆中のピュリツァー賞作家マイケル(リーアム・ニーソン)。愛人のアンナ(オリヴィア・ワイルド)にはほかに恋人がいた。イタリア、ローマ。アメリカ人の会社員スコット(エイドリアン・ブロディ)は娘をさらわれたという美しい女に会う。アメリカ、ニューヨーク。元女優のジュリア(ミラ・クニス)は以前夫だったリック(ジェームズ・フランコ)と息子の親権を争い、裁判費用のためにメイドとして働くことにする。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(134件)
- tal********
1.0点
ネタバレなめんな
このレビューにはネタバレが含まれています。 - マドレーヌ
3.0点
ネタバレ色んな考察がありますが
このレビューにはネタバレが含まれています。 - megu jasmine
3.0点
ネタバレ実在するのは3人
このレビューにはネタバレが含まれています。 - タイムスリップ1.21ジゴワット
2.0点
「ミリオンダラーベービー」の時は好きだったのに、「クラッシュ」ではややついてけない感が漂いましたが、その何倍も難解な群像劇。 これ以降書いてないのはもう満足したのか、一般人にも分かる作品を作れと製作サイドに言われたのか、次作「ゴールド」があまりにも単純などんでん返しだったのは制作総指揮に回されたせいなのかと色々邪推してしまう作品です。
- とみいじょん
2.0点
を描きたかったそうだ(特別映像の監督の言葉から)。 だったら、素直に描けばよいものを。 ひねくり回して、理解のできない物語になっている。 何がしたかったのか? ”頭の先っぽ”で考えたような”対処”・”言葉”。 いつの間にか実体から乖離していく。 そんな時ほど、”watch me”と言いたくなる。 客観的事実なんてどうでもいいから、 「私のこと」「私がどう思っているか」という”主体”を感じてほしくなる。 子どもに対する懺悔? よくわからない。 人を傷つけても、己の欲求に忠実な男と、 不信感で始まりながらも、次第に心を通わせる二人。 不協和音だらけなのに、いつの間にか魅入ってしまうところはさすが。 個人的には、 パリの女性が(身近にいたら嫌いなんだけど)可愛くて切なくて、 NYの女性が応援したくなるほど心がかき乱されて切なくて、 ローマの男女が結ばれるシーンがとても魅惑的で、 とシーン、シーンは見応えある場面が多い。 また、物語とは関係ないけど、 ヨーロッパではロマの人々ってああいう扱いされるのか、とか パリのホテルのスタッフの対応が温かでうれしい、とか NYでの親権争いのリアルさ、とか 場面場面が丁寧に作られている。 芸術家風の作風に酔いしれる。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。