あらすじ・解説
突然ビルの屋上に現れた謎の白い生物を“センコ”と名付けた高校生のテツは、センコの変身能力を使いながら生活していたが、その秘密が同じ高校に通うユキにバレてしまう。ある日彼らの前に、センコの変身能力を狙う謎の少年シュウが現れ騒動になる。さらに、少女カナメがシュウを追ってやって来る。
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予告編・動画
作品レビュー(8件)
- つとみ
2.0点
よく知らされないまま戦闘が始まり、そのあとも戦闘、戦闘、戦闘。 終盤に、全く知らされないが故、キャラクターが何を考えているのかわからず、思惑の違いでちょっと面白くもあったが、これって褒められることではないと思う。 結局「何を考えているのか」は終わったあとでも変化なしだしね。 ストーリーが良かったとのレビューもあるのだが、そもそもストーリーなんてほとんど存在すらしてなかったと思うのは自分だけ? これがテレビアニメの1話と2話だとしたらいいと思うけど、一応コレ映画でしょ?導入だけで内容なんて全然ない。 ただ戦っているだけで、まあ観方によってはそれもアリだとは思うけど、ルールを全く知らない、例えばカバディを、全く知らないインド人がプレイしててそれを観ているような気持ちで、何が面白いのかわからなかった。 続きがありそうなオマケもあったけど、正直、今の段階で続きが観たくなるような要素は微塵もない。 この手の作品の場合、キャラクターの成長、もしくは変化は必須だと思うが、その兆しどころか現状すらもわからないままだからね。酷いもんです。 とりあえず画が綺麗だったのは良かった。地味だけどキャラクターデザインも良かったように思う。 病院とかで流れる自然を使ったヒーリング映像の戦闘バージョン、だった。 内容がなさすぎて腹が立ったりしないのは逆に斬新だった気もする。さすがヒーリング映像。
- Haru
5.0点
絵、セリフ、展開、結末、どれをとっても好みが分かれる作品だと思う。自分にはこの独特の世界観がとてもハマったので、非常に満足することができた。 退廃的で幻想的な世界や、激しさや激アツ展開よりも、どこか冷めたような、静かさを感じさせるアニメが好きな人にはおすすめできる映画だ。
- WXYは知ってても、それだけじゃ
4.0点
怪物を繰る高校生、妙に抑えて醒め気味に描く性格描写も独特の風味。
- god********
4.0点
センコロールを観たときのワクワクを裏切らない楽しめる作品でした。 前作部分と新作部分の連続上映でしたが、ちょっと画像がきれいになったかな?くらいの違いで違和感なく新作部分を観ることができました。
- cam********
4.0点
映像に癖はありますが、ストーリーは申し分ありません、 これからが楽しみな作品です。
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