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LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標 (2014)

監督
小池健
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4.22 / 評価:295件

「女」の余韻

  • uqj***** さん
  • 2020年6月6日 16時46分
  • 閲覧数 394
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

「峰不二子という女」からの {イランモン} を引きずり
まくってますね。

あの作品が長いルパンの歴史をかなり破壊しちゃった
{負のターニングポイント}だと俺は思ってるんで、
妙な「絵的にどこかゴシックな」味わい自体はこれでこれは
良いとは思うけれども

「峰不二子という女」的などこか{暗黒ぶりっ子}みたいな
方向性からちょっと抜けきれていない残念さは、
あるね。

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あんまり最初からモロな不二子の裸体出すのも
どうかと思うし、「エヴァ」からの影響丸わかりの変態ロボの
造形もホンマにうんざりしてきますね。あのロボ、ほんまにウザい。

そういうモロモロの変な要素を許しているおおもとの要因が
結局、「峰不二子という女」みたいな作品を許してしまった
当時のルパンシリーズ全体の製作体制の責任なんだと思う。

俺らが深いところで希求しているものは
『大隅ルパン』
そのものなんですよ。
『大隅ルパン的なものへの期待を持たせた「峰不二子という女」』
というフェイクではなく。

その
全国民的な潜在ベクトルを
「峰不二子という女」という{「パート1」のレプリカ}
に過ぎないものを作ってしまった事で
それ以降のルパンの歴史がどんどん曖昧なものに
されていっている。女性監督にやらせたのは大マチガイやね。
{暗黒方向へのダークなナルシシズム}なんぞ追及させてどうする。

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まあ不二子の造形は結構良かったのと、

小林さんの声が意外とこの作品に関しては
結構、通ってて(コンプのかけ方変えて来たのかね。録りの違いは感じた)
セリフにそれなりの存在感があったことは
良かったです。

まあ依然として俺は小林引退論者ですけどね。



小林さんが死ぬほど好きだからこそですけどね。

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