2014年6月21日公開

あいときぼうのまち

1262014年6月21日公開
あいときぼうのまち
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

1945年福島県石川町、学徒動員で英雄は目的もわからず毎日ウラン採掘に明け暮れていた。1966年福島県双葉町、原発建設反対を貫く彼は地域で孤立し、娘の愛子の就職先は見つからず、その恋人の健次すらも彼女のことを避けるようになっていく。2011年、親子2代で東京電力で勤務していた健次は息子をガンで失った矢先、孫娘もいる愛子と再会する。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(18件)

悲しい18.5%切ない18.5%恐怖14.8%不気味7.4%泣ける7.4%

  • yum********

    1.0

    くいだらない

    何か、年寄りのタワゴトのように感じます。僕 47歳の年寄りですが。 本当に ろくでもない 団塊とかいう世代。 時代考証ももう少し考えてほしい。 時代考証の時だけ、若返らいでほしい。 団塊の世代の映画人に次ぐ、 もう少し 大人になれ。 自身を 知れ。 情けないですね。

  • fg9********

    3.0

    デリカシーに欠けるような設定は残念

     …あらすじは、解説のとおり。  1945年の終戦直前の福島県石川町では、中学生を動員して、原爆開発のためのウランの採掘が行われていた。  この話は事実だそうだが、すると福島は70年以上も前から原子力関連に翻弄されてきたことになり、驚きは隠せない。  1966年、終戦直前のウラン採掘に動員されいた草野英雄は農業を営んでいたが、東〇の原発誘致に唯一人反対していたので、町中の全員から町の繁栄を損なう者として罵倒され孤立化していた。  中学生の娘の愛子も新聞屋で働いていたが、父の悪名により解雇される。  愛子には幼馴染みの健次という友達がいたが、健次は原発推進標語『原子力、明るい未来のエネルギー』の考案者なので、突き放した態度を採っていたが、自棄気味になって浜辺の小屋で抱き合う関係になる。  そんなある日、愛子の父親の入水自殺したらしい身体が浜辺に打ち上げられる。  時は流れて2011年、愛子(夏樹陽子)は怜という女の子の孫(高校生)にも恵まれて幸せな生活を送っていたが、フェイスブックで健次の名前を見付けて45年ぶりの再会を果たす。  健次は東〇で長い間働いていて、その息子も原発関係の仕事をしており、つい最近、放射能の原因によってその息子を癌で亡くしたばかりだ。  亡くなる前の息子も健次の妻も訴訟を起こすことを望んだが、健次は二の足を踏んでいた。  そんな愛子と健次の間柄を訝った怜は、車で出かけた二人の後を自転車で尾行する。  二人は中学生時代に抱き合った浜辺の小屋を訪れる。  当然その小屋は既に無かったが、二人が仲良く海に向かって石投げ遊びに興ずるのを見た怜は、怒りに任せて愛子と健次が乗って来た車から、差し込んだままになっていたキーを抜き取りホッポリ投げてしまう。  その直後に3.11の地震が発生して、津波が福島を襲い、愛子と健次は亡くなってしまう。  怜は、祖母・愛子の死は自分の愚かな行為が招いた結果だと思い込み、心が荒みきり売春するまでに身を崩してしまっていた。  話しが長くなりそうなのでこの辺で止めるが、亡くなった祖母・愛子は、津波から逃げる際に、自らの生命の危険を顧みずに、逃げ遅れた妊婦と子供を助けたという事実が後日明かされる。  そのことを知った怜は滂沱たる涙を流し、被災にあって更地になった福島の我が家へ赴き、祖母・愛子の写真盾に向けて弔いのチューバを演奏する……といったストーリー。  三つの時代が交錯しながら描かれる手法に最初のうちは戸惑ったが、見慣れて来ると終戦直後から70年以上も原子力に翻弄されてきた福島という町で、懸命に生きようとする人々の姿がしっかりと描かれている見応えのある作品だった。  しかし、冒頭での怜のフルヌード・シーン、しかも、援助交際とあっては、現在でも古傷が癒えないままに懸命に生き抜こうとしている人々に対して失礼にあたらないか?  また、震災直後の東京では節電措置を採り街中は暗くなったが、その措置も僅かな間だけで直ぐに元の明るさを取り戻したことが許せず、怜が汚染された福島の落ち葉を東京に持ち込んで、ビルの屋上からバラ撒こうとする行為は犯罪行為のなにものでもない。  更に、息子を亡くしたばかりの健次が、やけぼっくいに火が付いたかのように愛子と撚りを戻そうとする心情は相容れなかった。  東〇を実名で表現するなど骨太の作品だっただけに、デリカシーに欠けるような設定は残念に思えて☆一つ減じた。

  • さーたん

    5.0

    原発映画

    切り口が独特です。映画としてはあり。っていうか、映画だからこその手法です。

  • shinnshinn

    5.0

    よくぞ作ってくれました。

    よくぞ作ってくれました。日本にもこういう映画監督が一人ぐらいいていいと思う。 お話はやや、とっ散らかっていますが、こういう映画はその心意気を高く評価するべきなのではないのか。いや、心意気だけではなく内容的にも十分に感銘を受けました。 そういえば、公開当時、本作についてはあまり話題にもならなかったけれど、マスメディアは何を怖がっているのか?。 アメコミ映画もいいけれど、息抜きばかりしていてもしょうがない。この手の映画が日の目をみないのは、少し民度に疑問を感じる。黒澤さんの「生きものの記録」や「悪い奴ほどよく眠る」も、たしか興行的にヒットしなかったけれど、日本人はやっぱ変わってないね。

  • ain********

    2.0

    あまり共感できない

    過去の物語との交差する手法は 興味深かったし、のめりこんだけど、 途中から女子高校生の想いに 共感できず、一気に冷めていきました。 これだったらもっと祖母の方を クローズアップしてほしかったです。 3.11の事は、想像が敏感に働くので、 そこにリンクするのであれば、 もうちょっと、なんとかしてほしかったです。 3.11での想いというより、 単なるわがままとして映っちゃいました。

スタッフ・キャスト

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夏樹陽子西山愛子
勝野洋奥村健次
千葉美紅西山 怜
大谷亮介西山 徹
大池容子草野愛子
伊藤大翔奥村健次
大島葉子草野弥生
沖正人草野英雄
杉山裕右草野英雄
里見瑤子草野芙美
笠兼三学徒動員の教師

基本情報


タイトル
あいときぼうのまち

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日

ジャンル