作品レビュー(13件)
- jew********
3.0点
クスっと笑えるこの手のクライム・コメディは好きなほう。 クランチ(カート・ラッセル)が出所してからみんなで2度目の犯罪を相談しているときに、ミッキー(マット・ディロン)が、見慣れないフランシー(ジェイ・バルチェル)を見咎めて「お前は誰だ」と尋ね、クランチが「俺の弟子だ Hi is my apprentice」と紹介すると、ミッキーがクランチに「それならお前は魔法使いか So you are a wizard man」とおどけて答える。ジェイ・バルチェスは映画「魔法使いの弟子」の中でニコラスケイジ扮する魔法使いの弟子役をやったけど、そのネタだよねあれ(笑)
- 1048
1.0点
開始10分でアクビ。。。 途中から早送り。。。 で、ホボホボ意味わからず。。。 退屈の極みな作品 カートラッセルおじいちゃんなってた。。。
- aka********
2.0点
ガイリッチーに憧れてる感?も表面的なものまねがクサくて話に集中できません。。
- kun********
3.0点
この時62。 略歴見るとなんと昔マイナーとはいえプロ野球選手。 故障で諦め俳優専念。 まあアクションスターだけど、バイクスタント役は無理な様な、上手くごまかしてる。 映画説明でスタント映像たっぷりのアクション物と思ってたが、頭脳戦で、 バイクの腕を使うシーンが無いことは無いが彼がバイクを上手く使いこなしてる のが売りじゃない。 ハメたつもりがハメられてたザマミロ映画。 映画展開が早いのでついて行くのが少しきつい。 映像の切り替え動きが早く、 え 何だったかな的に次々に進む。 説明が丁寧の様だけど、早いから消化する前に次ぎにすすむが そんな演出意図で客をドンドン引っ張り、気が付いたらウッチャリが決まって 成るほどと 。 でも悪党の弟も憎めないので、そう爽快って程でもない。 肉親じゃない方が良かったんじゃないかな?
- tos********
4.0点
全く自分があほで騙されていたのが、前半部分でパディとサムを完全に混同していて、製作者の意図以上に混乱してしまいました。それとちょっと華が物足りません。しかし、こりゃあいい。ニッキーの気持ちになって、も1回観直そ。すきだなあ、こういうの。
- arl********
3.0点
ネタバレそうきたか!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - che********
4.0点
あ〜まんまと騙された〜! 最後にはこう叫ぶことでしょう。 ヤコブの福音書を盗む計画の裏に潜む思惑に気付いた時、登場人物と同じ気持ちで打ちひしがれるに違いない。 最後まで普通の泥棒映画と思って油断していたけれど、最後のどんでん返しを明かす展開の早さには驚いた。 見て損はなしな映画です。
- スナフキンM
2.0点
ユーモアと知性と個性溢れるステキな泥棒さん映画を狙ったと思われるが、残念ながら演出が悪く、残念な出来と思う。 このジャンルには「スティング」、「オーシャンズ」シリーズ、「ミニミニ大作戦」など名作が多い。「スニーカーズ」なども近いかな。 役者陣の顔ぶれが魅力的なので期待したが、カート・ラッセルとマット・ディロンはやはり旬は過ぎている感否めず、また、必須の美女も登場しないのが残念。「ミニミニ大作戦」のシャーリーズ・セロンなどは最高だったのに。 どうにも、センスよくカッコいい映画を目指したように思うが、演出にセンスがなさすぎるのか、編集が悪いのか、とにかくテンポが悪く、スピード感もないため、全部台無しな感じだ。また、上記の比較映画には主人公達に大きな盗みをしなくてはならない応援要素があるのだが、今回のは、本当にただの泥棒で、しかも身内の裏切りの始末というのも共感ポイントとして薄かったと思う。
- いやよセブン
4.0点
クランチ(カート・ラッセル)は腹違いの弟ニッキー(マット・ディロン)の裏切りで5年の刑務所生活をおくった。 出所してからは美しいパートナーや忠実な弟子に恵まれ、足を洗っていたが、ある事件をきっかけにカムバックすることに。 チームには弟が必要だったため、しぶしぶ仲間に引き入れた。 最初から誰も信用できない展開で、笑いでごまかされまいと観ていたが・・・。
- wow********
4.0点
もしかしてB級かなと思いましたが、AB級くらいの作品でした。 今風の編集、良くある展開ではありますが、それなりに計算されていて楽しめました。 ほんとは3.5くらいかと思いますが、他の方の評価が意外に低いのでおまけして4で。 過剰に期待しなければ十分楽しめます。
- ain********
3.0点
豪華な俳優陣。 唸らせるオチ。 と名作になる可能性を多い秘めた映画なのに・・・ 展開が分かりにくいのと、テンポがイマイチです。 本当に勿体ない。
- ムービークリニック
3.0点
よくある話です この手の泥棒映画ではおきまりのどんでん返しがありますね でもこの展開が好きな人には良い娯楽であります。 ベタな安心感があるのです。 泥棒のトリックシーン つかまって刑務所へ 裏切った弟との再会 そして再結成 新たな計画 伏線を探すのが楽しいです だってどんでん返しだもの そんなベタなと思う人はきっと評価が低くなることでしょう 主役のカートラッセルは 物体Xばかり好んで観てるので そのイメージしかありません とても若々しいです 物体Xのころからほとんど変わらないね ちょっとコミカルな映像表現 コミックのような展開方法 グロいシーンや派手な爆発なんてありません 人と人との駆け引きが見どころです この人がどう結末にからむんだろ と楽しんで観れますね。 ラストの爽快感あるんで好きですよこういうの。
- hir********
3.0点
この邦題、「エージェント・ライアン」に乗っかりたいだけだろ!と突っ込みを入れたくなるぐらい意味ありません。 カート・ラッセルが出ているだけで無条件で観る人に対して失礼です。 作品自体は随所に分かりやすい伏線らしきものがあるので、ラストが予測できるのがちと残念な感じ。それでもいいんです。だってカート・ラッセルが出てるから。