あらすじ・解説
旧茶道部の部室に居座り、“ごらく部”の活動を続ける赤座あかりたち。夏休みを迎え、あかりは京子、結衣、ちなつとキャンプに行くことに。初めての4人だけでのキャンプに、あかりたちは料理や肝試しをしようと張り切る。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(4件)
- shi********
4.0点
何もない、 いやキャンプに行くのだが、何もない。 いや、カレー作るし肝試しもするんだけど、やっぱり何もない。 正直TV版は一度も観ていないのだが、自然と入り込めてしまった。 奇怪な謎のようなものがまったくなく、複雑な人間関係がないからかもしれないが、すんなりと入れたことから、最後まで楽しめてしまった。 まったく恐ろしいアニメである。 まあ、彼女たちのゆるーい会話で和ませてもらったといったほうがイイのか? どうせだったらほんのちょっぴりでも感動できるようなストーリーを入れたら、よかったのかなーと思ったりするけど、この作品からしてそんなもの必要ないんだろうな。
- tak********
5.0点
ネタバレ最高の映画です
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mad********
4.0点
ネタバレ抜群の安定感
このレビューにはネタバレが含まれています。 - jac********
5.0点
私の中で、ゆるゆりという作品は、 太田雅彦監督、大隈孝晴副監督、あおしまたかし脚本 この3人が揃っての作品だと思っていた。 今回の作品は、別監督である。 どうなるのかなと少し不安もあった。 太田雅彦は苺ましまろ5話、10話演出である。 今回の脚本は横手美智子。 苺ましまろ6話、10話、encore1話脚本である。 日常生活での不条理なギャグの連続は、両作品に共通する。 横手美智子の脚本は丁寧である。 京子が生徒会室のプリンを持ち出す。 のちのキャンプで綾乃が特大プリンでもてなす。 あかりが主人公らしかったと思う。 畑博之監督の生真面目さなんだと思う。 OVAが映画館で放映されるケースが多くなった。 内容のわからないソフトを買うのは躊躇するのでありがたい。 この作品はキャラクターの苗字が面白い。 赤座、船見、歳納…… 体操着の名札であかりは京子から借りたんだなぁと思った。 ひさしぶりの新作でファンにはうれしい作品だと思う。 京子の行動に観客は本当にうれしそうに笑っていたと思う。
スタッフ・キャスト
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