あらすじ・解説
名門女子校の新入生・武藤結月(木嶋のりこ)は、入学式当日に地下にある拷問部の部室へ連行されてしまう。手足を拘束されて入部を迫られる結月の前に、結月が入試のときに一瞬で心奪われたした上級生の舟木碧生(吉住はるな)が登場。拷問部に入った結月は過酷な鍛錬をこなしながら碧生への思いを募らせていくが、拷問部には恋愛してはならないというルールがあった。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(8件)
- ムービークリニック
3.0点
漫画原作の実写化作品。青春スポ根ラブストーリーとでも言いましょうか。ただ設定は女子校に拷問部という部活があるという突拍子もないコミカル設定、昭和漫画の時代には男性同士のという雰囲気の作品が少女漫画には多かったように思うが、現代の特徴か作者の好みか男性読者への忖度か、百合の世界という世界観であった。 そのためか男性の登場は一切ない。 最後に拷問部品評会というのがあってこれは笑える。 拷問とS○は違うのよ。とセリフで言われてもどう違うのかはわからない。恋愛禁止という意味かもしれない。 さてあらすじなどをそのまま書いちゃうと、削除されそうな文章になってしまいそうなので。雰囲気で感想しようと思う。 その前に、昭和の邦画には女優が脱いだとかベットシーンがあるぞとかよく話題になり騒がれたものですね。一皮向けたなんて言われる女優さんも。 今回の主役たちは、脱いだなんてもんじゃないと言えるかも。その道の人もいるようだけど違う人もいる。かなり頑張ったんじゃないのかな。さすがのプロ意識だと思います。エンドロールはもうAVとしか見えません。 さて内容ですが、私は昭和のアニメのタイガーマスクのイメージを持ちました。 拷問部はトラの穴。 弱々しい彼女は無理矢理入部させられるものの自分の強さに目覚めていく。強くなれという先輩に鍛えられ成長していくのだ。 マスクはタイトルにもあるように、アイアンメイデン。古い時代の処刑具なのだが、拷問部のトップ生徒に継承していくようだ。トラの穴にはトラのマスクは幹部のしるし。まさに強さの象徴なのだ。 スポ根を突き進む内容と一緒だ。ただ設定がエロスということ。 ちょっとかわいいのはアイアンメイデンという機具のことなのか部活の人物たちなのか不明だが、実際登場人物たちは実に可愛かったと思いますね。 よく実写化しようと思いましたね。すごいです。 でも 昭和の時代には「けっこう仮面」てのもありましたけどね。実写化でね。
- rat********
3.0点
エロ目的でレンタルした一本です。 以上でも以下でもなく、それなりに楽しむことができました。 主役の女の子は時折、今はなき、まゆゆを彷彿させてくれる表情をしてくれてドキドキさせてもらえたのは、良かったのですが・・・ ファンのかたには申し訳ないですが、終始、裸を披露してくれた主役の娘と同じ一年生の彼女。どう見ても同級生には思えず、その裸体も不快なものでしかなかったです。ごめんなさい、好みの問題だとは思うのですが・・・ 演技がどうこうってのは、自分も言える身分じゃないと思ってます。学芸会のようにも見えますが、まぁ、良いんじゃないですか? 久しぶりに見た葉山レイコさん、あんまり変わっていませんでした。エロが無かったのがちょっと残念でしたが・・・
- ldl********
3.0点
AVだと思ってみるとめちゃくちゃ丁寧に作られてると思う 男子は高校2年生くらいになったら1人で見ると良いと思います
- w12********
4.0点
最近観た『赤×ピンク』を余裕で超えた。 体当たりで武藤結月を演じた木嶋のりこの演技がすごい。特に吉住はるなとの絡みのシーンは必見。 百合が少しでも好きなら絶対観てほしい。
- fir********
4.0点
DVD で観られてブルママニアに取っては、萌えた。でもスクリーンで観たかったが後悔しています。
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