あらすじ・解説
余命わずかだと言い渡されたCIAエージェントイーサン(ケヴィン・コスナー)は、残された人生を家族と共に過ごすためパリへと向かう。長い間家庭をおろそかにしてきた彼は、難しい年頃の娘ゾーイ(ヘイリー・スタインフェルド)との仲もぎくしゃくしていた。そんな折、CIAエージェントのヴィヴィ(アンバー・ハード)が、イーサンに最後のミッションのオファーをしに来るが……。
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作品レビュー(153件)
- ike********
2.0点
ハードボイドのスパイ映画と、若い娘を持つ父親のファミリーストリーを無理やり組み合わせて大失敗した作品と観た。 主演のケヴィンコスナーであれば、どちらの役もとてもうまくこなすであろうし、それぞれとても面白い作品になったでであろうに、それを無理やり一つにしたため、何とも学芸会的な映画になってしまったようで非常に残念である。 主人公の腕利きスパイやそれの相手である悪役も強そうであるし、そのふたグループの抗争と言うことで、十分面白いスパイアクション映画になったであろうに、そこに、16歳の娘とその恋人や他の登場人物の家族などがいろいろと登場し、全く不自然な映画になってしまった。 一方で、仕事にかまけて家族のことに全く振り向かなかった男が、その妻や娘との葛藤に悩むと言ったこともそれなりのホームドラマとなりえたと思うと、残念である。 全く別々な作品として2作品作ってもらえたら、それぞれ楽しめたと思う。正に、特上の大トロを乗せた握り寿司にチョコレートムースをかけてしまった感じである。
- むーみん
1.0点
久しぶりにボディガードをみて、期待してみたらハズレすぎた。 アクション?コメディ?どっちつかずでほんとにつまらない。 ケビンコスナーもなぜ、これに出たのかわからない。。。
- とし
3.0点
2021年5月10日 映画 #ラストミッション (2014年)鑑賞 脚本が #リュック・ベッソン の作品ってなんとなく分かる #ケビン・コスナー 主演で、監督が #マックG でアメリカ映画なんだけどフランスらしさが漂ってる 96時間とかトランスポーターとかになんとなく似てるし まあ、舞台もパリだからかな
- tubameuo
3.0点
スパイ物のサスペンスアクションと思って観たら違うんですね。「96時間」ともかぶるけど、シリアスさは全くない。 結局は家族愛? あっちこっち中途半端な印象も、、、コミカルな部分もあったり、悪役に迫力がなかったり。 アンバー・ハートの存在が意味不明、、 どっちつかずに終わった感。
- shi********
4.0点
やっぱ、ケビン・コスナーいい! なんか渋いんだよなぁ〜。 男から見ても色気がある。 まあ、腹は出てるけど…。 誰が観ても納得出来る内容と出来! さすが!
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