あらすじ・解説
近未来、地球に知的生命体ソウルが襲来。彼らは人間に寄生して宿主の意識を奪い、一方逃げ延びた人類は反撃のタイミングを計りつつ潜伏していた。その中の一人であるメラニー(シアーシャ・ローナン)もソウルの餌食になってしまうが、消えるはずの意識が消えず一つの体に人類とソウルの二つの魂が宿ってしまう。
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作品レビュー(51件)
- koz********
2.0点
排他的な社会と普遍的思想を持つ個人とが織りなすドラマ でも道徳的な生物が制圧何てこと考えるかね。 一方で、科学的に言えば寄生種が本体を気遣うことは無いと思うんだが。 それに寄生対象はヒューマンである必要はないはず。 道徳的なら、知能の高い生物は避けるのでは? 数千年なら樹木なんかが理想的。そうするとほとんど蟲師の世界になりそう。
- kid********
4.0点
人間の体に寄生するエイリアン映画なんだけど、 SF感はまるでなくて、エイリアンの人間ドラマ的な内容。 体は寄生するエイリアンのものなんだけど宿主の意識も残ってて、 宿主の元カレ、エイリアンの新彼との四角関係が見所。 エイリアン映画らしからぬ心温まる展開にも注目。
- lud********
3.0点
面白かったが、かなり設定に無理がある。 エイリアンがあまりに人間的だ。 そして、、侵略する科学力を持ったエイリアンが、ヘリコプター?自動車?捜索が原始的。 そういうのはあくまで映画として割り切らないといけないが、どこか物語に引き込まれずにクールである理由だな。 ヒロインの可愛らしさが救い。
- tyo********
2.0点
ネタバレ惜しい
このレビューにはネタバレが含まれています。 - stillbe
5.0点
重たくて疲れる。 でも、いろいろ考えさせる、作品としての力はある。
スタッフ・キャスト
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