作品レビュー(2件)
- aki********
4.0点
過去のポーランドの一面が描かれているけれども、もしかすると今の先進諸国も同じなのかもしれない。たとえば駅や商店街に設置されている監視カメラはどうなのだろう。ビックデータにしても同じこと。結局は人々がどのような動きを見せているのかがすぐわかってしまう。悪いことをしていないから大丈夫だし、自分は平凡な生活をしているだけだと思ってしまう私たちは監視下に置かれているのには違いないと思う。国家が善であるという前提にたつなら安心していてもいいかもしれない。日本はポーランドと変わりないように感じた。
- mik********
5.0点
56分の映像でありながらも、ポーランドの戦後から、1981年までの白黒の映像でたとりながらも、うれしかったこと、悲しかったことなどを手紙でつつりながら読む構成は、まさに命がけなことでしたね。まさに、衝撃的だった、 56分でした。
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