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夜のストレンジャー (1944)

STRANGERS IN THE NIGHT

監督
アンソニー・マン
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4.00 / 評価:2件

荘厳と滑稽は紙一重!(ナポレオンの名言)

  • bakeneko さん
  • 2021年5月16日 15時20分
  • 閲覧数 65
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

英国の推理作家&脚本家:フィリップ・マクドナルドの原作を、アンソニー・マンが演出したサイコサスペンスで、オーストリアから亡命してきた名舞台女優:ヘレン・ティミグが曰く付きの貴婦人を怪演しています。

海軍兵だったジョニー(ウイリアム・テリー)は傷病兵として帰国した際に、療養時に手紙と書籍で力づけてくれたローズマリーという若い女性宅を訪ねる。彼女は留守で母親のヒルダ(ヘレン・ティミグ)と家政婦のアイヴィー(エディス・バネット)が応対するが、数日経ってもローズマリーは還ってくる気配がなく、アイヴィーは意味深な表情を浮かべている。ローズマリーの邸宅に向かう列車でジョニーは偶然同じ街に赴任してきた女医のレスリー(ヴァージニア・グレイ26歳♡)と知り合い恋仲になるが、そのことを知ったヒルダは逆上して…というお話で、「何がジェーンに起こったか?」、「サイコ」、「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」といった作品の嚆矢となったサイコサスペンスが次第に煮詰まってゆきますが…、クライマックスの強引すぎる展開で劇場に笑いが起こってしまう怪作となっています。

2年前に創られたヒッチコックの傑作「断崖」をアンソニー・マンが目指したサイコサスペンスで、丁寧に積み上げたサスペンスが一瞬で崩壊する“落ち”は…普通の佳作よりもある意味で希少価値ですよ!


ねたばれ?
冒頭の列車事故も過激すぎて笑えます(主人公たちも無事じゃすまないって!)

詳細評価

物語
配役
演出
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音楽

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