作品レビュー(77件)
- ちゃん
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - マカフィー
1.0点
永作博美さんが大好きなのに。 佐々木希さんも大根役者と言われてるけど、すごく良かったと思う! ただただ、脚本?が不思議しか残らない。。。 そもそもだけど、お父さんと永作博美の関係性が描かれてないにも関わらず、お父さんに執着する姿に全く共感と感動が生まれず残念。 あんな片田舎で即流行る珈琲屋さんってなに? 従業員雇うとか無理すぎる。 おばあちゃんの浅田美代子は子供一人も産んでないのにおばあちゃんてどうゆうこと?? あの強姦事件、必要やった? 佐々木希の性格とか子供とのやりとりとか、そして服装とかまで一気にガラリと変わりすぎてついていけない。 あの小屋のどこに生活スペースが?お風呂もトイレもなくない? 相撲部泊まりに来て自炊させるとかいうけど、買い出しどうしたの?車の免許も持ってない佐々木希にいきなり何十年ぶりの民宿再開とか無理やん。 みたいな不思議しか残らず、全く感情移入できなかった、、、八日目の蝉見た後やったし余計なんかうーん、でした。
- 週末社長ゆず
2.0点
俺の苦手な暗い映画。 貧乏、クソガキのいじめ、 子供にカップラーメンしか与えないネグレクトのシングルマザー。 男を家に連れ込むシングルマザー、 子供たちは気づいてるよ。 気持ち悪い。 佐々木希は大根だし、 シングルマザーはミスキャストだと思っていたが、 近々、実現化するかもしれない。 最近、幸薄いオーラが出てるので、似合ってきた。 逆にいい「幸薄い女優」になるかもね。 不自然な点がチラホラ。 佐々木希に退治される男なんていないよ。 この店、客おらんやないか。 客おらんのにバイトばかり雇って高給払って。 通販そんなに儲かるのかしら。 自分の倍の年のオバサンを呼び捨てにするな! コーヒー屋が潰れて佐々木希はどうやって生活してるの? 何で戻ってきたの?
- amo********
2.0点
ストーリーが説明不足のせいか、最後になんでいきなり主人公が戻ったのか??わからずに終わりました。 また、佐々木希の演技が大根すぎでちょっと萎えました。。 なんとなくセリフがすべてわざとらしく、自然の中で撮ってるのに不自然な映画になってるなあというのが感想。
- ヤフオク侍
5.0点
引き込まれる冒頭。 若干展開が早くご都合主義的ではあるが一貫したストーリーでよく練られている。 女の子が窓から眺める視線の先には始まりと終わりで違う景色が見えており、その成長は最果ての地から遥か彼方の海や空まで続く。 失うことと得ることの繰り返しを描く名作。
- chi********
4.0点
永作さんの透明感を見てるだけでなかなかいい気分になる映画。佐々木希さん。美しさは才能ですよ。ヤンキー出身で好演の前半。そして世界では美しい顔に選ばれるだけある後半の存在感。演技がどうのってたたくのはアホだね。私は好きな映画でした。
- サイダー
4.0点
海、夜の海がきれいでした
- うずら
5.0点
prime videoでなんとなく見たんだけど、思ったよりずっと良い映画でした。激しい出来事はないので物足りないと思う人もいるかもしれないけど、穏やかな時間の流れの中で皆それぞれ一生懸命考えて生きていて、私は好きな映画でした。
- シンハ
2.0点
ほんわかした映画なのだろうと思いながら観た。 コーヒーショップヨタカの隣のおばさんと、キャバ嬢の、悪く言えば夜鷹のお母さんで、ヨタカを掛けてる?まさか、ヨタカ同士の女二人の対決? 一波乱の予感で、これはサスペンスか?と期待値が上がってしまった。 でもやっぱり、ごくありふれたほんわかした話だったので、変に期待値を上げた分つまらなく思えてしまった。
- なつ
2.0点
コーヒーがおいしそうな映画でした
- kan********
1.0点
見せたかったもののバランスが、理想と現実の間で全くうまくいっていない映画だと思う。 人生にはいろいろなことがある。女性の人生に特有の自己犠牲的なことを美しい情景とともに描きたかったのだと思うが、物語のバランスと構成がめちゃくちゃで、全然うまくいっていない。 つまり物語の作りが下手すぎて、観終わった後に「?」が無数につく感じ。 情景、出演者が生かされておらず、この映画の存在自体に疑問を抱く。 こういった日本映画多くあると、映画を観る人が減っていくように思う。さらにこの映画はアジアの映画祭にも出品しているとかで、日本映画の質も問われかねなく、政治的に映画を出品するルートも考え直すべきだと思う。
- dai********
5.0点
波の音が流れていてスローライフな作品でした。 見終わって、永作博美さんに魅了された気分になり、不思議な雰囲気を持ち合わせた女優さんだなと感じました。 映画の内容はずっと穏やかでのんびりした作品だと思いきや、少しアクセントのあるシーンがあったりでした。 鑑賞してすぐロケ地の検索をしている自分がいて、景色や出てくるお店に行きたくなりました。 見て良かったです(*^)
- sun********
5.0点
ネタバレ誰かがあなたの帰りを待っている。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mot********
5.0点
能登の海辺の静かな雰囲気が魅力的です。 かもめ食堂のようなユーモラスさはあまりありませんが、暗く悲しい物語でもありません。 それぞれの事情を抱えて日々を過ごしている2人の女性(永作博美・佐々木希)に共通するものは「親子の愛」ではないでしょうか。 観終わったあとは、穏やかな気持ちになりました。観て良かったです。
- ヒカリノ
4.0点
佐々木希が今まで見た中で一番良かった。バカだけど優しい。不器用だし若いので、どう人に頼ったらいいか分からない中で孤独に頑張ってきたシングルマザー。田舎っぺな本人のイメージに近いのに、そこに深みが出ている。演技も良い。佐々木希目当てで見ていいと思う。 永作博美は予想通り。
- kih********
2.0点
なんだか知らないけど、甘っちょろい。頼りない、イライラする。 なんだか知らないけど、傷ついた女たちの、センチメンタルな雰囲気が、甘っちょろく頼りなく、イライラする。いい齢して、何と幼稚なことか。結果として、無責任なのだ。 珈琲ショップ(カフェだったり、ケーキやパンだったり)、そんな小じんまりしたお洒落なお店を、海が見える丘(海岸だったり、松林だったり)に構えて、緩やかな時間の流れに過去と共に暮らして生きたい、とそういうことを望むものらしい。同じような設定の映画はいくらでもある。 分からないでもない。テレビで“人生の楽園”という番組がある。定年退職(あるいは早期退職)で、都会の喧騒と仕事の疲れからの解放を目指して、退職金をはたいて夢の田舎暮らしを始めるという。これはこれで分かる。田舎暮らしに必要な金銭計画、人間関係ノウハウなどが蓄積されているのだ。何よりも、夫婦・家族・知人・友人の理解がある。そういうことを抜きに、傷心の癒やしでもあるかのようなカフェなど出来っこないことなのだ。 できっこないことを、できたらいいなという願望を、さもできているんだとばかりに映像表現にするのは、私に言わせれば一種の詐欺だ。考えてもみよ、社会生活がまともにできない人間にこういうショップが経営できようか。営業ができようか。 唯一正直なのは「波の音が怖くて」といって都会に逃げ戻ったことだ。それが又もや岬に帰って来る。何が彼女を岬に戻したか。それが明らかにされない。そんなものないからだ。 そういう理の通らないことを、抒情詩のように映像を繋ぐ ―― 如何なものか。そんなことより、中高年のUターン、Jターン、Iターンの方が(現実的というより)はるかにロマンチックだし、叙情的だ。岬の珈琲ショップも民宿も、どうしてもやりたいんだったら夫婦で協力してやるべし、感傷的な衝動でやるものではない。
- isu********
4.0点
ラストシーンが良いです。前向きな映画だと思います。 海は穏かだけど深い。 胸が苦しくなる場面もありますが、家族のひずみを誠実に描いている気がして好感が持てました。
- che********
2.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - blanc
1.0点
悲しい境遇、バイオレンスな演出が含まれていますので、シビアな映画と踏まえると良い映画です。能登の風景が素敵です。 動画サイトで事前に見た説明文で選びましたが、マザーウォーターのように、クスッと笑えて、凛とした女性が出てくる映画を探していたので、その点ではミスチョイスでした。そのような映画だと思ってみようとすると、違うので、注意してください。
- kab********
5.0点
ある事件がきっかけで主人公の(永作博美さん)は能登半島の辺鄙な岬でコーヒー屋を開くことになりました。 静かで落ち着いた女性です。 1人で淡々とお店を切り盛りしていきます。 そして、お店の直ぐそばにシングルマザーが住んでいます。 それが佐々木希さんで、アバズレ系です。人生に嫌気を指しており、何にも反目します。 もちろん主人公にも敵意をむき出しにする。 しかし、ぶつかり合いながらも互いに大切な存在になっていく・・・。 それは友情というより、姉妹愛のような関係に見えます。 ありがちな、ベタな設定ですが、とても自然な流れです。 そして、コーヒーの香りがストーリ-の展開を包み込んでいきます。 見ていて癒されます。 最後に、小学生の娘さんお役がいい味を出しています。 アバズレヤンママの元でも、健気について行こうとします。 守ってあげたくなります。