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ぶどうのなみだ (2014)

監督
三島有紀子
  • みたいムービー 143
  • みたログ 652

2.49 / 評価:550件

僕は北海道出身だけど理屈抜きに良かった

  • oca******** さん
  • 2019年11月6日 0時09分
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

映画レビューをみるとかなり酷評するかたが多いのは、なるほどレビューを読めば理由は良くわかります。特に北海道の地元人からは怒りに等しいくらいの批判もあるようですが、それでも(僕は北海道が故郷です)僕は【理屈抜きに】とても良い映画と思っています。
酷評される方の言い分は「北海道の自然を外側から見てただ小綺麗に描いてる」とか「ワインづくりはそんなんじゃない」とかリアリティの部分を指摘しています。見方によっては確かに(ヤクザ映画とかもそうですが)その世界のことのリサーチの詳細さに欠けるという意味では、その部分が気になる方はもちろんいると思うし、ある意味真っ当な批判なのかもしれません。
しかし僕は、前作『しあわせのパン』と同様に、【人間の心の中に秘めたどうにもならない葛藤や苦悩や闇などをとても繊細に描いている作品】だと思っています。

僕がジーンと来た切ないシーンは、アオ(大泉洋)とロクが素晴らしい夕陽に見惚れて立ち尽くしている時、その後ろでエリカ(安藤裕子)は泣きながら夕陽を見つめていて、その表情を見たその時はまだエリカに対してあまり好意的ではなかったアオが、ハッとした表情を見せるシーンです。アレは僕は凄くなにかリアリティを感じました。大泉洋と安藤裕子のベストシーンだと思っています。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
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