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つぐない 新宿ゴールデン街の女 (2014)

監督
いまおかしんじ
  • みたいムービー 3
  • みたログ 14

2.89 / 評価:9件

朝焼けのゴールデン街。

  • mov***** さん
  • 2014年8月1日 14時13分
  • 閲覧数 1034
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

予告で観て興味が湧き鑑賞。

独特の風合いを持った映画だったな。

特にテレビなどで放映されている

『お約束の新宿ゴールデン街』

文化人

作家

などが集い

朝まで論争を繰り広げている

などの

『紋切り型で語られる新宿ゴールデン街』

とは違う

朝焼けや日に照っている

新宿ゴールデン街

という違った顔の側面をこの映画では前面に出している。

その風合いがなぜか気持ち良く

この映画の

主人公



ママ

それにタカル

ヒモ

主人公と一夜で関係が出来てしまう

飲んだくれ

などが

主人公の背で

“徘徊”する。

その朝焼けのゴールデン街をバックに“徘徊”する登場人物たちのガツガツ生きるのとは真逆の軽弱化した“魂の彷徨”ぶりが心地良い。

ナイフで主人公が過去にママを刺したとかそのママがヒモとは違う好いてくれている客と寝る時にチラリと見せる主人公が刺したと思われる傷との因果な物語の部分はよくわからなかった。

そして最後の主人公が元カレらしいヒモ男に向かって刺すしぐさを見せるシーンも良く噛み砕き切れなかった。

ただそんな物語とは関係なくテレビでよく見られる『営業上でのゴールデン街』とは違う出勤前の“スッピンなゴールデン街”をバックに主人公やそこにまとわり付く登場人物たちの““意味性を越えた””




“徘徊”



“彷徨”




するその人間模様はいかにもな名前のスナック、罪ほろぼしに集まる人々のぬぐい切れずに“さまよい続けるスッピンな人間の魂”を観ているようでなぜか微笑ましかった。

ちなみにロマンポルノ出身の監督だけあって濡れ場のシーンはいかにも昭和な味付でしたw

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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