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つぐない 新宿ゴールデン街の女 (2014)

監督
いまおかしんじ
  • みたいムービー 3
  • みたログ 14

2.89 / 評価:9件

いまおか作品だけど…

  • ikeno-mijinko さん
  • 2015年3月6日 13時09分
  • 閲覧数 1172
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

閻魔大王とか悪魔とか河童とか喋るボウリングの玉とか出てきません。エンディングはみんなでダンスってこともありません。

実に丁重な描写で登場人物各々の個性が際立つ作品です。どのキャラでも主役にして映画1本撮れそうなほど。

主人公、東子。罪を背負った物静かな女。出所した彼女が罪の元凶となった元彼を訪ねてやってきた新宿ゴールデン街で物語が展開します。演じる工藤翔子は本作まで知りませんでしたが、少ない台詞ながら存在感ばっちりです。

元彼、ぐんちゃん。ゴールデン街のスナック罪ほろぼしのかすみママのヒモとなって暮らしています。(いやー憧れます)そんなモテモテの男がかなりくたびれた感じの故 伊藤猛が演じるギャップが面白い。

罪ほろぼしの常連客、山科。チャラい感じの兄ちゃんだけど不眠症。演じるのは「レイプゾンビ」の数少ない男性出演者の中で異彩を放っていた貴山侑哉。

罪ほろぼしの美人ママ、かすみ。こんなママさんいたら僕も毎日お店に通っちゃうなー。ちなみに本作では主人公より彼女の方が濡れ場多いです。演じるのは意外と貧乳、速水今日子。その容姿だけでなく佇まいや物腰も素敵です。

かすみママに思いを寄せる男、丸西。その一途な思いを吉岡睦雄がいつもの調子で演じています。
あとチョイ役だけど、カブトムシゆかりの可愛らしさにもびっくりです。

作品は贖罪という重いテーマを扱いつつも、その一方で新宿ゴールデン街、ぜひ一度行ってみよう、あんな美人ママや気安い常連客と飲めたらきっと楽しいかもと思わせてくれるような雰囲気があります。
また劇中歌「男運の悪い女のブルース」もなかなかの名曲。

詳細評価

物語
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