あらすじ・解説
キャリアウーマンとして仕事に忙殺されながら、心が締め付けられるような恋愛をしていた堂薗つぐみ(榮倉奈々)は、祖母が亡くなった後に東京から田舎の一軒家に引っ越してくる。そこへ彼女の祖母を慕っていたという大学教授・海江田醇(豊川悦司)が現れ、強引につぐみの家に住み込むようになる。当初は親子ほども年の離れた海江田のアプローチに困惑するつぐみだったが、少しずつ距離が近くなっていく。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(200件)
- k_p********
5.0点
笑って、泣けて、最後には幸せな気持ちになる。色々な映画を見てきましたが、タイトル通りベスト3に入る映画でした。 足キスのイメージが先行しすぎていると思いますが、一途に1人の異性を愛すことの素晴らしさ、潔さ、かっこよさが胸を打ちました。また恋愛だけに留まらず、現代人に本当の優しさとは何かを世代を問わず教えてくれ、観終わった後は、心が暖かくなる映画です。 配役についても、文句無しです。実力派が揃っており、観てて違和感はありませんでした。特に豊川悦司さんは見事に演じきっております。しかし何よりもあの独特の空気、色気は男の僕が見ても憧れました。 世代、男女問わずオススメです!
- かおり
3.0点
最大の見どころはやはり足舐めシーンですね!これは誰が何と言おうとエロかった!笑 ただトヨエツがどのタイミングで榮倉奈々を好きになったのか分からなかったです。後半縁側で2人話してる時にもう恋はしないと思ってたけど好きになってた、みたいなこと言ってましたが、だとしたら切り替え早すぎませんか!?祖母が死んだのは新聞見て知って3日後に家に来てそこから住み着いてたかと思うのですが、え、1日目に裸見て惚れたの?としか思えません。長年片想いしてた設定のはずなのに、普段教授として見慣れているはずの若い子なのにそんなコロっと好きになりますかね。助手も美人設定で関係持ってそうな素振りもあったし、トヨエツの本気度がいまいちよく分からなかった。
- t_s********
3.0点
ネタバレわかるんだけどさぁ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - おもち
5.0点
高校生などの若者のドタバタキュンキュン恋愛ではないので、観終わったあとは、しっとりとした気持ちになります。 漫画が原作のものって、色々入れすぎてゴチャゴチャしてるイメージがあるけれど、これはそんなことなかったです。 ただ、恋愛経験を色々したアラサーの今の私だから、観て良かったと思えたのかなとは思いました。もし10代の自分が見ても、ここまでの満足感はなかっただろうな〜と。 落ち着いた大人な恋愛が観たい人にオススメです。
- f_m********
4.0点
恋愛映画なので、最終的にだからどうした。という結末ではあますが。 面白かった。 濃厚セックスとかありません。 キュン的キスとかもありません。 ご飯食べて、生産性のない会話をして、何気ない夏の日々。 え?何でいきなり結婚まで考えられるの?そんなんないでしょ?って 思うかもしれませんが… だって、一目ぼれだから。笑 わかりにくいオジサンツンデレ海江田。 終盤、ツグミに対する思いを告白するのを聞いて、 いきなりの恋だけど必然の恋とも言えるな…と思った。 元々関西人の豊川悦司の標準語に何十年も違和感を感じてますが、 「LoveLetter」の時に聞いた関西弁の方がやっぱしっくりくるし、 今回も良かった。関西弁の役もっとやったらいいのに。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。