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娚の一生 (2014)

監督
廣木隆一
  • みたいムービー 161
  • みたログ 1,353

2.59 / 評価:1121件

映像は綺麗です

  • cyborg_she_loves_me さん
  • 2020年7月4日 16時06分
  • 閲覧数 2567
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

恋愛映画ってのは、2人が愛しあってる光景をスクリーン上で見ながら、私自身がどっちか片方になってもう片方を愛しているような気分を味わう、っていうものですよね。
 私がいったんどっちか片方を嫌いになっちゃったら、他の部分でどんなにいいところがたくさんあっても、その映画を好きにはなれない気がします。

 私は豊川悦司さんって人、どの映画にどんな役で出てきても好きになれないんです。ルックスはかっこいいと思うんですが、台詞が全部棒読みに聞こえ、動作が全部ロボットみたいに見える。
 京都人という設定のこの映画でも、このぎこちない京都弁は最初から最後まで違和感がぬぐえませんでした。

 それに、(これは彼のじゃなくて脚本の問題でしょうが)海江田のわがままで、図々しくて、独善的な態度は、およそ見てるこっちが好きになれるようなキャラじゃない。
 見ながら私は、「なんでつぐみ(榮倉奈々さん)は、こんな自己中な男にやりたい放題やられて許せちゃうんだろう」「私だったら不法侵入で警察に突き出すけどな」と、ずっと思いながら見ていました。

 この映画を好きになってもらうためには、海江田教授の方を、ただルックスがかっこいいだけで女子学生からモテモテのスケベ教授としてではなく、もっと人間的に魅力ある人物として描く必要があるでしょうね。

 気に入らない点ばかり先に書きましたが、この映画は映像的にはすばらしいと思いました。
 風景や建物などだけじゃなく、主演の2人もまた、映像として見てとっても美しい。
 榮倉奈々さん、別に服を脱ぐとか、そんなこと何もしなくても、普段着のジーンズ姿でただ歩いてるだけで、スタイルのよさにホレボレします。体格がいいんですね。ファッションモデル的な綺麗さじゃなくて、水泳選手みたいな。
 豊川悦司さんも、上に書いたように好きになれないところはいっぱいあるんですが、見ててかっこいいのは間違いないです。

 そういうところを味わいながら見てる分には、そんなに嫌いでもない映画ではあります。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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