本編配信
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作品レビュー(9件)
- oce********
3.0点
本人が変態というよりは、周りが変態じゃないかと見ているだけ。 こんな邦題付けられたら、好んでみようとはならないんじゃないかな。 妄想に囚われている小説家のジャックの日常を描くのだが、ホラー的側面を入れながらも、そこは演じるのがサイモン・ペッグ。 本来持つ愛嬌を武器に、可笑しく見せている。 妄想の原因がコインランドリーという小ささ。 ただそういう小品というのを踏まえれば、それなりに楽しめる。
- tetsu32
4.0点
ついてるんだかついてないんだか、どっちとも言い切れない男の物語。 色々と話が展開していくけど、終始とぼけた感じでどこか安心して見てられる。 基本ふざけてるので、好きな人は好きだろうし、嫌いな人は全く受け付けないだろうと思う。 俺は好きだよ。面白い。 ただ邦題はいただけない。
- fg9********
2.0点
…あらすじは解説のとおりと書こうと思ったら空欄だった。 主人公は、最近観た『ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う!』のサイモン・ペッグだったので観てみる。 原題は『A Fantastic Fear Of Everything』なのに、邦題は『変態小説家』で、どんな変態ぶりを晒すのか見守っていると、サイモンは犯罪小説家で、冷酷な殺人鬼が書かれている資料ばかり読み過ぎて、自分も殺人鬼に狙われているんじゃないか?という誇大妄想に憑り付かれているイカレポンチだ。 小汚いアパートの一室で、これもまた小汚いブリーフ1枚の恰好で震え慄いたって、怖いんだか愉快なのかどっちつかずで、一向に面白くなりそうな気配がない。 そんなストーリー展開よりも、いつ小汚いブリーフの脇から、小汚い〇〇が零れるのか?と関心はそちらにいってしまって、それこそ変態的な妄想に駆られてしまった。 また、サイモンはコインランドリー恐怖症も患っていて、こちらの方は幼き頃のトラウマだったが、このエピソードもそれほどの面白さはない。 コインランドリーで本物の殺人鬼に囚われて、サイモンは即興で『ハリネズミのブライアン』だったかの物語を語るのだが、その模様がストップモーションアニメで描かれていて、ちょっぴり好印象だったので☆一つプラスした。
- get********
3.0点
ネタバレ個人的には好きですが
このレビューにはネタバレが含まれています。 - lio********
5.0点
最初のほうはほとんど意味ないシーンがつづいて、主人公が外に出るころからがかなり面白い。個人的にはけっこう笑いました。可愛い人形劇みたいのもあってかなり盛りだくさんな感じです。映像もきれいでファンタジーなとこもあります。前半に負けず見たら満足するんじゃないかと思います(笑)サイモンペッグが好きなのでちょっと甘めの採点かもしれません。
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