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アルゲリッチ 私こそ、音楽!
2014年9月27日公開

アルゲリッチ 私こそ、音楽!

ARGERICH/BLOODY DAUGHTER

962014年9月27日公開

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4.0

ネタバレ天才脳

原題<BLOODY DAUGHTER> 邦題「アルゲリッチ 私こそ音楽」2012年フランス 原題は父親が娘を呼ぶ時に BLOODY DAUGHTER<忌々しい娘>と呼ぶ事から 決して貶してない愛情はある。 1.母 2.幼少期の記憶 3.女神 4.ブラッディー・ドーター 5.家族生活 6.天才の作り方 7.リダ 8.強い意志 9.父と母 10.イメージ 11.母の告白 12.EC 長女 リダ 次女 アニー 三女 ステファニー 著名なピアニスト マルティン・アルゲリッチの三女(末娘)達が 撮影していたプライベートビデオなどで彼女の 特に母親としてのプライベート部分や家族との 関りやコンサート出演直前のイライラ等を描いていく。 アルゼンチン出身で幼少期の母親(三女にとっては祖母) との関係やスイスへの留学等々の現在に至るまでを描く。 肺癌になっても煙草を手放さない今度東京に来る時に 飲食店ではお気をつけ下さい。 欧米人には珍しく人前で靴を抜いたりそういった <どちらかというと豪胆><細かい事は気にしない> その割に<神経質な部分> <人間関係を煩わしく思う/本人が言ってるから間違いない>等々 天才系アーティストが持ってる特有の気質性格みたいなのが分かる。 問題というか映画で描いてるのは子育てを殆ど放棄していたとか (一応世話をしてくれる人はいたが長女は養護施設に・・・ しかも祖母アルゲリッチの母がKIDNAPPINGをするという 一歩間違えば刑事事件に発展する事まで描いてる) これが理由なのか?祖母との関係は当然ながら良いとは言えない アルゼンチンに里帰り・・・・植物園に大量の野良猫がいて その眼差しなどから決して嫌ってない事が分かる実際飼っていた 一部の猫好きには天才的傾向がある人もいて 現に安倍首相は猫を飼ってる形跡がでんでん無い。 日本会議や保守系雑誌やサイトNUなら激怒しそうな家族だろうが (二度の離婚で三人の娘は全て父親が違う) 他人に迷惑をかけない限りどういう家族だろうと他人が文句を言える 筋合いはない(もちろん虐待などは除く) 寧ろ子沢山だと山東議員が表彰したくなるかもしれない。 (4人以上のハードルを3人に下げる必要は有るだろうが3人でも 大変なんだから絶対にもらえないトロフィーより貰えるかもしれないのを 設定するのが正しいのだが、あの馬鹿げた内容で解決できると思う ピント外れも甚だしい事は兎も角) もう1つ驚いたのがMアルゲリッチの20~30代が驚くほどの美人で 女優と言われても驚かない、その血筋を受け継いでる娘も美人系だ うつ病になって薬を大量に服用してる いまはフランスに居住してるのか? 世界各地の演奏旅行の様子を描くが分かりやすい場所や 地名表示板や駅名も写さないのでどこか分かり難い 新幹線に乗車してる映像でもう1つ驚いた・・ グリーン席ではない幾らでもお金はありそうなんだけど 各国でホテルはスイートルームクラス(特別室)に 宿泊してるみたいだが(これは主催者が用意するから) マネージャー/ジャック 何人ものファンにサインをする時間をとってる 本人はともかく娘達が有名税を払う必要があったのだろうか? 父親が娘にはピアノを習わせなかった将来母親と比較されたら 傷つくと、それは正解だったようだ(ただし凡人以上には弾ける) ジャコブ師のダンス ユダヤ人? 別府でリサイタルを開いてるからそのシーンも有った あの派手で常に広告を出してる巨大ホテルが 宿泊先だったみたいだ。 プライベートビデオがメインだから決して映画的な カメラワークも編集もないしかしそこが逆に 見知らぬカメラマンが密着しても撮れないシーンや 撮らせないシーンが有る。 コンサートシーンを期待していたら殆どなく 本番前のリハーサルも一度だけ、そっちの方が 映像などを通して見れる機会が殆どないから 本当は見たかったが仕方ない。 実際のコンサートに行ったのか?近くて遠い別府の上に クラシックコンサートは高額だからな・・・・

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