2014年7月26日公開

こっぱみじん

882014年7月26日公開
こっぱみじん
3.9

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(22件)


  • kat********

    1.0

    ネタバレ何も起こらないsweets群像劇

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • WXYは知ってても、それだけじゃ

    4.0

    好きになってくれる人を好きになれば

    地味な日常生活の中での恋愛風景が続く。登場人物の風采、風景、小川、地方都市、電車、すべてすぐ近くにありそうな感じを漂わせる。 幼馴染との恋、不倫、浮気、ゲイ、皆しっかりと告白する、なんとか結ばれようとする。その懸命さは健気なもの。結果が思い通りにならなくても、地味なその切なさがきっちりと表現されてる。

  • hra********

    5.0

    フィルムで残すべき作品

    どこにでも居るような人たちの少し歪で特別な関係を優しい視点で描いた作品。 印象的な音楽はない、というかそもそも音楽が一切ない。笑 派手な展開やカメラワークはない、奇を衒った演出もない、それでも退屈せず時間の長さも感じず見終わった後にただただ、いい映画観れたなぁ~と染み染み思える。 劇中に主人公の兄の「特別ぶるなよ」というセリフにある作品のテーマを言葉に頼らず画のみでキッチリと伝える。 脚本、演出、芝居、カメラワーク、編集の全てがキチンと噛み合っているキチンとした映画でないとこうならない。 本当に凄い映画ってこういう映画の事を言うのかも。 派手さは無いし特別な何かは無い、それが作品の大切なテーマだから。 だけどこういう映画こそ是非フィルムで撮って長く後世に残せるようにして欲しい。 今後映画作りに於いて素晴らしい教材となっていくべき名作。

  • wat********

    4.0

    B級グルメが人気な理由

    映画的には間違いなくB級です。それは作品の評価ではなく、クオリティーの話。B級グルメのように、庶民的な感覚が、共感を呼んだりするんだよな。内容は詰まってない。だからこそゆっくり時間が流れる。それが心地よい。 複雑な人間関係+叶わぬ恋+B級=それはあなたで判断してください。 「私一生結婚できないと思う」…。ラストにこんな下りがあるんだけど。だからこそ結婚って特別なんだって。

  • den********

    4.0

    優しく流れていく時間

    台湾映画『藍色夏恋』の様に、とても爽やかに流れていく ドロッとした人間関係のはずなのに、それを微塵にも感じさせず この爽やかな波に飲まれている 淡い恋、叶わない恋模様を美しく捉えていて、とても心地よかったです 役者さんも素晴らしかった こういう映画、大好き

  • nis********

    5.0

    俳優さんが良かった

    恋に至る病で我妻三輪子さんに惹かれて こちら見ました。 彼女はもちろんのこと、 中村さんの存在感に魅力あり! なんとも言えないのですが、なんかありますね。楽しみです。 4人の微妙な空気感、モヤモヤ、好きな人に好きになってもらえて云々… そんな頃を思い出しました。 切ないのに心はほっこり、不思議な映画です。 終わり方、ハッとしました!

  • bzl********

    4.0

    ヒロインがとにかく魅力的

    ヒロインの表情を見てるだけで飽きなかった。 とてつもない破壊力だった。 ストーリーも面白かったが、重要な人物の心情が描かれなかった点は不満。何故だろう???

  • srj********

    4.0

    穏やかな時間が流れる映画

    役者さんが自分の実家に帰って素の自分で振る舞っているのを撮影したかのような自然な映像に落ち着いた気分で映画を観ることができた。 登場人物たちが子供のころ遊んだ河の風景、主人公が自転車でその河の橋を渡って勤め先である美容院に通う様子、主人公の兄が経営する飲食店など特別なものは何もないが、その普通さが丁寧に切り取られて好感をもって映像になじむことができた。 とても穏やかな気分で集中して映画を楽しむことができた。

  • tur********

    3.0

    よく出来た話

    良いラストで幕を閉め、すっきりとした心持ちで映画館を出る事が出来ました

  • mat********

    5.0

    邦画の新たなスタンダードになりえる作品

    久しぶりに観たハイレベルな邦画。 音楽や効果音を一切廃し、最初にスタッフロールを出してエンドロールなし。 無駄を省いた中身の濃さを感じる。 予算も普通だし、俳優も鬼気迫る演技なんてしているわけでもない。 でもバツグンのリズム、適度にチカラが抜けて好感の持てる演技。 キャスティングがこの作品、この監督に合ってる。 監督と俳優のチカラがうまく融合して1+1が2にも3にもなっている。 チラシやポスターはあまりにも核心に触れすぎて感心しない。 チラシの解説文に至ってはネタバレに近い。 自分はこのサイトの紹介分を観ただけだったので十分楽しめた。 キャッチボールが隠喩の伏線になっており、秀逸と感じた。 主役の我妻さんは榊原郁恵の再来って感じでファンになってしまった。 当然☆5つ。 音楽はないので☆は仕方なく1つ。 パンフ600円。かつてのシネ・スイッチのパンフのよう。 充実の内容で損はない。買ってよかった。

  • sud********

    5.0

    本当の愛の喜び

    愛というものに対して、新しい角度から考えるようになった。 今まで私が愛だと思っていたのは、条件つきの愛ではなかったか? けれども本当の愛の喜びとは、無条件の愛だ。 ただその人がそこに存在しているということだけで、こみあげて来る喜びと幸せ。それを初めて知った。 主人公の女の子の泣き笑いの表情がとても印象的だった。

  • kyo********

    4.0

    打ちのめされてはいるけれど

    兄弟と幼馴染の物語。その行方は!? タイトル通り木っ端微塵かΣ( ̄ロ ̄lll) と思っていたら、そんな単純なことでもなく。 それにしても次から次へと連鎖するようにこっぱみじんになっていく。その果てに待っているのは!? 主演の楓役、我妻三輪子のひょうひょうとした感じがなんとなくよい(^_^)いまいち、幼馴染の拓也役、中村無何有くんの魅力が伝わってこなかったけれど(^_^;)楓のお兄ちゃん、隆太役の小林竜樹くんやその恋人の有希役の今村美乃さんは魅力的だった。とはいえ、拓也の複雑な役どころは見所でもあった。 ちょっと絡み合っているけれど、若さでそこまで打ちのめされる感じでもなく、そこまで悲壮感はない。そして、せつない(ノ_・、)

  • mid********

    4.0

    幸せとは

    効果音のない映画は珍しい。がそれがより効果的に映画を魅せてくれる。日常のささいな音たちが台詞と共に耳に入り、よりリアリティを増す。そして、そのたわいない日常の中での"幸せ”を映画は描いている。幸せとは自分が幸せならばそれでいいのか、違う、周りの人たち、自分が大切に思っている人たちの幸せを願うことも幸せなのだ。この映画の中の人たちは誰もが思いやる心をもっている。これも珍しいことではないだろうか。

  • p_h********

    5.0

    誰でも一度はこっぱみじんになるものさ

    幼稚園の頃は歌手になりたかった。それから拓ちゃんのお嫁さん、ケーキ屋さん、フィギュアの選手にも憧れた。 主人公・楓(我妻三輪子)が映画の冒頭で語るセリフだ。 本当にやりたいものが見つからず、「でもしか」で現在美容師見習い1年生だ。同期の友人は既にブローも合格し、カットも始めている。楓は最初のシャンプーさえ合格できないでいる。でも、それで友人を嫉妬するでもなく、恋人の筈の健介ともうまくいっていない。 要するに、何かになろうと努力もしない自分に甘いガキという訳である。 そんなある日、「拓ちゃん」が故郷に帰ってくる。兄の隆太は地元で恋人の有希とビストロを経営している。幼馴染の3人は6年ぶりの再会だった。 関東近辺の地方都市の風景。我妻三輪子が思いの外魅力的で今後が大いに期待できそうだ。良くある日常を切り取った物語は、兄の恋人の有希の妊娠発覚をきっかけにして、歪みはじめ、思いもしなかった方向に転び始める。 心がこっぱみじんに砕け散る経験・・・これは青春の通過儀礼なのだろうか。誰もが経験しているであろうその辛さ。その向こうに広がる新しい世界・・・ 映画の終盤、シャンプー試験が終わった後、楓に美容室の店長が言う。 「は~、気持ち良かった。寝ちゃうかと思った。」 楓は以前、同じ試験に落ちた時に言われたのだ。 「たかがシャンプーでも(お客様には)心を込めてやっているか分かるんだよ。」と。 悩みが解消されたわけでは無い。しかし、3人は3様の悩みを抱えながら、「こっぱみじん」を通過して確実に成長していたのだ。 人を好きになる辛さ、人に裏切られる憤り、自分が何でもないのだと思い知らされる切なさ・・・しかし、それを見守る眼差しは優しく、それはまるで、いま「こっぱみじん」の真っ最中の人達に贈るエールのようだった。淡々としている中に印象的なセリフを散りばめ、観るひとを惹きつけて止まない。 驚いた。こんな映画に出会えるから単館系を探すのを止められないのだ。

  • tapytapytapy

    4.0

    映画って素晴らしい。

    日常のくりかえしは素晴らしい。なんとなく日々埋も れてしまいそうな空気の様な愛の気持ちが実は最も大 きな原動力なんだ、忘れていた。 自分の気持ちに正直な不器用な、等身大の、愛おしい 人間像。ロードムーヴィ一好きな私のツボにハマる素 晴らしい一本。

  • kam********

    4.0

    こっぱみじん!題名気になった

    気になっていたこっぱみじん観てきました。それぞれが好きな人に正直にぶつかっていく様にグっときました。そんなに正直になってみたい・・・ 役者さんが魅力的で演技に引き込まれます! おすすめです!! (映画には音楽はありませんが、予告に流れているSORAさんの 曲が癒されるというか切ないというか好きな感じでした!! なので、★5付けました~)

  • neo********

    4.0

    ネタバレ好きな人に会いたくなる映画

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • oka********

    5.0

    見逃し厳禁

    地方都市の閉鎖的空間で展開される歪な三角関係は普遍的なようでオリジナル性が高い。ちょっと甘酸っぱい青春のおわり。切なさいっぱいでも人生は続く。ちいさな作品かもしれませんが脚本と演出は侮れません。本年ベスト10圏内クラスです。

  • ken********

    5.0

    好きの思いやり

    一方通行だらけの恋愛模様。 主人公たち3人は、好きにも思いやりがあって好感がもてる。 脇のあの男だけは最低だけど。 好きな相手の行動や言動に対して、一喜一憂する姿がいいな。 純粋に人を思うことが美しい。 最後の終わり方もよかったです。

  • rol********

    4.0

    ネタバレ半径5メートル。田舎町の風景。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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