2014年8月30日公開

クライマー パタゴニアの彼方へ

CERRO TORRE

1032014年8月30日公開
クライマー パタゴニアの彼方へ
3.2

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

2009年、世界的クライマーとして知られるデビッド・ラマは、パタゴニアにそそり立つ花こう岩の山セロトーレへの登頂を決意。最低限の安全確保のために使うロープなどの道具以外は自らの肉体のみを使い、果敢に前人未到の領域に踏み込んでいく。だが、初の登頂はすぐに変化する不安定な天候に阻まれ、下山せざるを得なくなり……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(17件)

勇敢25.0%かっこいい22.5%スペクタクル20.0%恐怖12.5%ロマンチック5.0%

  • sss

    2.0

    壁登り

    面白くないし、映像も大したことないし、すごいのかどうかもよくわからない。/3.0(202104)

  • epic times

    3.0

    リアリティー重視のドキュメンタリー映画。

    セロトーレという山(というかほぼ崖)に、フリークライミングで登ろうとする男たちのドキュメンタリー映画です。 画像で山の姿を見て、こんなのに杭を打たずにどうやって登ったんだと、興味を唆られ視聴しました。 結論から言うと、見応えはありましたが、物語としては普通でした。 感動のドラマを求める人には向かない作品です。 ドキュメンタリー映画なので、そこにドラマの様な盛り上がりはそもそもありません。二人の男を淡々と追いかける構成です。リアルそのものを見たい人にはうってつけの映画ですが、その薄味さが自分には少し退屈でした。 例えば山登りシーン。垂直の壁をよじ登っていく事自体、凄い事をしているのはよくわかるのですが、いかんせん凄腕のクライマーが、サクサクと登っていくため、緊張感やその凄さがイマイチ伝わりにくくなってしまっています。(リアリティーとドラマ性はトレードオフの関係である事がよく分かりました) 100分のうち山に登っている描写は約半分ほどで、 フリークライミングシーンは見応えもあって楽しめましたが、それ以外の二人の私生活や山の歴史といった描写は少し退屈で、家で見てると、ついスマホに逃げてしまいたくなります。 その辺の描写をもう少しコンパクトにして頂ければ、もう少し見やすかったかと。

  • bar********

    3.0

    クライマー達の挑戦

    クライマー パタゴニアの彼方へ。 とんでもない絶壁をフリー(人工的な道具を使わずに)クライミングする若き挑戦者達を描いたドキュメンタリーです。 こういったクライミングドキュメンタリーには他に『メルー』がありますが、あれよりはじゃっかん門外漢にも分かりやすくなっています。演出家さんがそれなりに技術を持った人だからだと思います。 ただスポーティなドキュメンタリーにありがちなのが、その世界を少しも知らない人間には扉が閉ざされていること。 よく分からない人たち(過去のトッププレイヤーたちだろうと思われる)が次々にインタビューに答えます。 海外のドキュメンタリーのインタビュー癖はすごくって、多分それがウリの一つなんじゃないかと思います。こんなレジェンドたちにインタビューをもらってきたぞ! というのが一つの宣伝になるんじゃないかな。 でもそのインタビューを作品的効果として挿入する意思は非常に散漫で、それがバランスをどう変化させていくかといったところまでは行ってないんじゃないでしょうか。 そういう「作品を創造する」創造者としての視点はこの作品においては薄かったんじゃないかと思います。どちらかと言えば、クライマーたちの偉業を伝えるために作品が創案され、クライマーありきクライミングシーンありきになり、「作品」というのは彼らの偉業を讃えるためのものであり、それを「自作として創造する」という意思は監督にはあまりなかったんじゃないかと思います。 もちろん、監督に才能があれば、特にそういう意識はせずともしっかりと引き締まった見応えのある作品はできあがると思います。昔から作品は「誰かを誉め称える」ためのものでしたし、そういう意味ではアルカイックな作品形態だということになって、貴重なものだと思います。 惜しむらくはこの監督には映画監督としての技量が欠けていること(どちらかといえばパフォーマンス動画などを撮るほうの人だと思います)。 演出もそういった方面に寄りがちになっているので、数々の名画がはびこる映画界に投げ入れて輝けるような作品にはなっていないと思います。 ただそれでもラストのクライミングシーンは一見の価値があります。とんでもない映像になっています。そのため★を1つ上げました。挑戦者たちの勇気と努力に敬意を表します。本当に素晴らしい偉業でした。

  • いわさき

    3.0

    登る人がすごすぎて・・

    自分だったら1mも登れないような超巨大な岩壁をすいすい登って行く デビッドラマさんがクライミングの天才すぎて 見てる方はどのくらいすごい事なのか、正直わかりにくいと思う。 まぁ、でも映像はすごいし、 チャレンジもすごい。 ちょっと悪い事をして批判された部分とかも 隠さずにちゃんと見せてるし、 そういう部分は好感もてた。 それとやっぱりこの物語は、コンプレッサー無しには語れないよね。 一番最初に、登った人は完全に悪者にされてて、ちょっと悲惨だなぁと それも思った。

  • mth********

    2.0

    良い言葉が出てくる

    パッケージの主人公の顔に惹かれるものがあった為鑑賞。 普通に俳優かと思ったら本物のクライマーでドキュメンタリー映画だった。難しそうな高い山にクライミングで挑む様子を追うドキュメンタリーで、これは退屈そうだと覚悟しながら鑑賞。途中で何度も寝落ちしながらやっと観終えた。 彼は「デビッド・ラマ」という世界的なクライマーらしい。アジアっぽい顔をした割とイケメンで、ネパールのシェルパ族出身の父とオーストリア人の母から生まれたハーフとの事。 登ったのは、南米パタゴニアにある難攻不落の山「セロトーレ」(標高3102メートル)。 自分の限界を超えた先には素晴らしい感動があるという事は伝わった。 ”セロトーレを選んだのは、登頂すれば何かを学べると思ったからだ。ここでは新たな経験ができる。それによって自分をもっと知れる気がしたんだ”という終盤あたりの言葉に少し感動。人が難しい事に挑戦するのは、自分を見つめたいという思いによるものなのかも知れない。 ”これほど貴重な体験は滅多にできるもんじゃない”。 貴重な体験をする人はいつも羨ましいと思うが、彼の場合は同時に常に死と隣り合わせなのでは。あとこれ山を降りる時ってだいぶテンション下がってしまうのではと思ったが、スキーで降りててすごい楽しそうだった。 ”人は皆、何かに全力で挑み、偉業を成し遂げたいと願うが、肝心なのは、何を経験するかだ”。24歳?の若者にしては良い事を言う。クライミングを通じて学んだ事なのだろう。これを観て自分もクライミングジムあたりで挑戦してみたい気分になった。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
クライマー パタゴニアの彼方へ

原題
CERRO TORRE

上映時間

製作国
ドイツ/オーストリア

製作年度

公開日