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gift
2014年7月12日公開

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- 2014年7月12日公開

\(^^)/

5.0

侮るなかれ、号泣映画でした。

エンケンさん好きなので、とりあえず見てみました。 B級映画の様な映像ですが、内容はその辺の賞取りましたってゆう映画より余程濃いものです。 冒頭で、秘書やお世話役を突然クビにした理由も、目覚まし時計が鳴る前から起きていた事も、のちに判明する理由からです。 松井玲奈さんとは親子役ではありません。 30年会っていない娘の頼みでプレゼントを届けにいく孤独で冷徹な社長の遠藤さんが、非行少女の松井さんと偶然出会ったベンチで交渉し、100時間100万円で運転手兼世話役として雇います。 山梨?からゴールは東京。 その間、エンケンさんの昔の懐かしい思い出の地に立ち寄ります。 だんだん2人の絆が生まれていきます。 借金取りにつけられている松井さんは、何度かエンケンさんのバックを盗んで逃げようとしますが、次第に心境は変化していき、借金取りに迫られた時も「東京着いたら返せるから」と、エンケンさんを優先します。 この時彼女はまだプレゼントの内容は知りません。 結末はまさかの…でした。 プレゼントとはそういうことか 娘からの「助けて」とだけ書かれた手紙 冒頭のエンケンさんの横柄な態度に繋がります。 終盤、別れ際の松井さんの 「本当のお父さんってこんな感じなのかなって思えたし」 というセリフ、 エンケンさんの 「こんなこと頼んで本当にすまない」 「ありがとう」 というセリフと映像に、ただただ号泣。 松井さんの不良少女の演技も違和感なく演じられていて良かったです。 エンケンさんの父としての責任を果たす姿を、松井さんが色々な事を感じ、真面目に生きていく 後味はあまりよくないですが深い映画です。 エンケンさんって色々演じ分けが凄い。

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