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フランシス・ハ

FRANCES HA

862014年9月13日公開
フランシス・ハ
3.6

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

バレエカンパニーの研究生で27歳のフランシス(グレタ・ガーウィグ)は、大学在籍時の親友ソフィー(ミッキー・サムナー)とニューヨークのブルックリンで共同生活をしていた。ある日、彼女は恋人に一緒に暮らそうと誘われるが断り、その後別れることに。ところがソフィーがアパートの契約更新を行わず、引っ越しすると言ったことで……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(67件)

かわいい17.9%コミカル17.9%笑える13.8%楽しい13.8%切ない10.7%

  • まめた

    3.0

    フィーヤンの漫画にありそう

    いい大人になってるのに計画性もなく 当然お金もない。 夢は持っていたが才能もなく かといって諦めて別の仕事につくでもない。 だけれども結婚するとか田舎に帰ってちゃんとしなきゃというのでもない。 できることなら幸せになりたいと願うが 空気を読めないどんくささで せっかく美人でもモテない。 ないない尽くしのダメンズならぬダメ女子。 文におこすと身もふたもないけど こういった人物は珍しくなく 己も含めて案外たくさんいるのでは。 変に自己嫌悪に陥ったりもせず 無様でも走り続ける彼女をなんだか嫌いになれない。 大人になり切れない感覚が 自分の中にもあって自分自身を重ねてしまうようなところもあるせいだろう。 ハッピーマニアなどのフィーヤン(女性向け漫画雑誌)に 載っていそうな感じだと思いながら観ていた。

  • yrh********

    4.0

    夢と現実の折り合い。苦くも瑞々しい青春

    Netflixで鑑賞。主演は今最も才能ある映画監督のひとりであるグレタ・ガーウィグ。監督は彼女のパートナーであり、離婚映画の名手(?)ノア・バームバック。今をときめくアダム・ドライバーも出ていて、小編ながら才能ある人たちが集まって作ったセンスのいい作品て感じ。モノクロで省略の多いカット割りが小気味よく続く。トリュフォーのオマージュかなと思う。 もう10年近くも前の作品であるが、青春映画として今見ても瑞々しい。主役のフランシスはNYで親友とルームシェアしながらダンサーを目指している。しかし実力的にも年齢的にもプロダンサーは正直言って厳しそう。カンパニーの主催者はそれらの客観的な事実を率直にフィードバックしてくれるが、フランシスは受け入れることができない。 親友のソフィーも自分の人生を歩んでいく。友達として喜ぶべきことなのに、寂しさのあまりフランシスは素直になれない。あっちもこっちも上手くいかない彼女は、周りの万事順調そうな人たちについ嫌味を言ったり、強がって見栄をはってしまったり、そして自己嫌悪に陥ったり。 男女関係なく、この青春ならではの苦さや恥ずかしさは、多くの人が心当たりあるのではないかと思う。ジタバタとカッコ悪くもがき、都会で寂しさに耐え頑張る彼女は、でも決して孤独じゃない。少し俯瞰してみれば、家族も友人も職場の人も、多くの人が彼女を好意的に迎え、それぞれの距離感で愛している。世界は決して敵じゃない。 現実を受け入れた彼女は、現実と夢の折り合いをつけるやり方を見つけつつあるのだと思った。かつて突っぱねてしまったカンパニー主催者からのオファーを受け入れ事務員として働きつつ、コリオグラファーとして新たなキャリアを歩み始める。 これは俳優出身で監督として才能を大きく開花させたグレタ自身とも重なって感動的(グレタが俳優として才能ないわけじゃないが、監督としての力量の方が凄そうなことは否めない)。 大事件が起こるわけでもなく淡々と話が進むが、ちょっと苦いながらも清々しい青春映画として、素敵な映画だと思う。

  • hik********

    3.0

    「ハ」ンパなワタシで生きていく。

    個人的には、期待していたほどでは…という感想。それなりには良かった。 主人公・フランシスの無邪気な日常を、赤裸々に綴るオープニングから映画は始まる。 このダイジェストながらも簡潔に巧くまとめ上げている手法は、後年のノア監督の「マリッジ・ストーリー」のオープニングでも踏襲されている。 ストーリー的には明るい話では無いのだが、モノクロの映像を通して、まるで往年のミュージカル映画のように仕上げているのが観ていて楽しい。 本作の肝となるのが、やはりフランシスのキャラクターだろう。 常に陽気でペラペラとよく喋る、落ち着きの無い幼稚なで歳不相応な人物。 そんな彼女が挫折な軋轢を経て、前を向いて歩き出す様を、あくまで奔放に、そして瑞々しく描いている。 青春と呼ぶにはやや遅いかもしれないが、どこまでも遮二無二すすんでいく彼女の姿は痛快だ。 これを変に長編にせず、たった86分という短編にしたのは正解だと思う。(ちなみに「イカとクジラ」は81分) そしてラストで分かる、「ハ」の意味。 そう。フランシスは、“今までのフランシス”から、“次の一歩”へ踏み出したことを想像させる、実に粋なラストだった。

  • tyo********

    2.0

    ネタバレ見る人が男か女かで変わりそう

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • npg********

    3.0

    そうね、ある意味青春ね

    なんでモノクロなんだろーっていうのはさておき NYとパリ・・ オシャレやなと さすが芸術の街

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
フランシス・ハ

原題
FRANCES HA

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日

ジャンル