2014年8月2日公開

放課後ロスト

1022014年8月2日公開
放課後ロスト
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

家では親に暴力を振るわれ、学校ではいじめられている学級委員長の絢子(高嶋香帆)。ある日、授業をサボってばかりいる同級生・夕希(未来穂香)に家出を持ち掛けられる(『リトル・トリップ』)。絵の腕前をめぐり、親友・荻野(中山絵梨奈)との間に溝ができた元美術部員・里未(佐藤すみれ)は、学校を中退した元同級生と出会う(『らくがき うわがき』)。達筆な字で校舎のあちこちにいたずら書きをするリカ(松岡茉優)は、それを目にした教師から文化祭の立て看板を描くよう迫られる(『倍音』)。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(9件)

かわいい29.4%切ない23.5%楽しい17.6%ロマンチック11.8%悲しい5.9%

  • sak********

    3.0

    ふんわりしてる。

    メッセージはよく分からないけど、それはそれで良し。 ストーリーもつまらないけど、ちょっとイケない気分になれました。

  • WXYは知ってても、それだけじゃ

    4.0

    迷子の迷子の子猫ちゃん、名前を聞いても

    ロストって、迷子?、戸惑い?,理解されない?、堕落?、、、。タイトルをどの意味で使ってるのかはっきりとは判らない。話が三篇あって夫々違った話なので意味も各々で違うのだろう。 学生の時って学校や親からの締め付けから逃げ出したくなる事ってありがち。 今思えば、相手はそう思っていなくても、締め付けだととってしまう事も有り勝ち。 最初の話は、そこからの家出、旅立ち。奔放に育った子と抑圧されてても頑張る子の対比。こんな子同志が友人になる事って実際にはまず無いとは思うが、あざを見せ方るタイミングが良い。 三話目、カップルに二階から唾、その発想は面白。

  • w12********

    3.0

    『リトル・トリップ』は傑作

    女性監督が撮っているからか、映像が綺麗で、若手女優陣が可愛く撮れてる。 3本のオムニバス形式になっていて、その中でもダントツに良かったのが『リトル・トリップ』で、 主演の未来穂香と高嶋香帆の自然で瑞々しい演技が印象的。 二人のレズキスシーンにもドキドキさせられ、 未来穂香がフリスクを口から飛ばすシーンは秀逸。 ちなみに『倍音』の方にもレズキスシーンがあり、こちらもドキドキ…。 ついでに松岡茉優と古泉葵が歌っていた劇中歌の「倍音そうる」が耳に残る。

  • ken********

    5.0

    放課後の素敵な物語

    episode1天野千尋監督「リトル・トリップ」  次第に二人の関係が逆転していくような感じですね。  未来穂香さんの雰囲気がよかったです。 episode2名倉愛監督「らくがき うわがき」  絵がいいね。最後の文化祭の寂しき感じがいい。 episode3大九明子監督「倍音」  松岡茉優さんは、さすがに存在感あって、いいですね。  群れない者どおしの素敵な関係という気がします。 どの話も映像が綺麗で素敵な話です。「倍音」が一番好きかな。

  • tsi********

    4.0

    拙いけど好き

    原作との差異を挙げていくのもいいですけど、辛い作業だ。 それくらい、有機的に改変が為されていると思う。 『倍音』には本来いない子がいる。 今からブチネチブチネチ書きますけど、この映画のことはそういう所も含めて好きなので気にしないでください。 総評を先に書くべきだったか。 『リトル・トリップ』 堤幸彦監督と演出対決する番組で、教室で同級生が演劇しているのを背後に日常的な会話を主人公たちがする作品がありまして、それを冒頭で思い出しました。 絢子の梯子の昇り方の覚束無さとか、夕希の『もらとりあむタマ子』のようなモッサイ感じとかがツボです。 店長(城咲仁さんに似ている)の女好きや夕希の物取り癖が伏線になっているとは(片方は冤罪な気がする)。 絢子は影の外に出てから、夕希の方を振り向く。 『らくがき うわがき』 個人的には一番好き。 というのも不快なキャラが殴られてくれるから。 荻野に汚された絵をメッセージボードとして活用するシーンが滅茶苦茶好き。 というか映画の主要人物の中では唯一、社交性があるんだよな。 このシーンに出てきていた学生が美術部員であることが後になってサラッと明かされるのも良い。 BGMは無くても良かった気がする。 登場人物だけで私のマインドを揺さぶってきているし、観ている人それぞれで思い起こされるものやテンションが違ってくる可能性が高いので、BGMでテンションを一つの方向に持って行くのは勿体ない。 『倍音』 世の中的にはこれが一番良いらしいですね。 電線を弦に見立てる。 『シャイニング』がネタに使われていましたけど、『倍音』って『シャイニング』の楽しみ方の一つである「私もそれしたい」感がある。 例えば、校舎に落書きするとか、公園で喚くとか。 人は死なないけど悪い事。 あと、テーマ的にもシャイニングの骨格と似ているから、興味ある方は是非是非。 勿論、キューブリック版で。 『放課後ロスト』を素面で観に行くタイプの人は観てそうですけど。 総評 失礼なこと書きますけど、高校生にしては老けているように見えてしまっている人がちらほら。 あと、演技が棒な人はいなくて良かった、下手だけど熱心さは伝わってきて、不快感は無い。 登場人物が平気で嘘(嘘ではない嘘)を吐くということがあり得る映画なので、嘘が上手いよりは下手な方が正しい。 アイドル映画にするつもりは無いようだ。 学校の外、境界、内という順に三話分の構成がなされていた。 人の少なさや妙に活気のある風景が伏線になっており、後々に学校が文化祭前であり、今年で廃校というのも徐々に明かされていくのも巧い。 あと、ロケハンが良い。 本庄市凄い。 巨大なボーリングのピンが置いてある公園、里未が住むカフェなどなど。 公式でスチル写真が出ていたのは、サイトのネタが無いからだと思っていました、すいません。 原作と違って喧嘩するシーンが多いのがイライラする原因ですかね。 原作だと大人というか高校生にもなると普通に考えても喧嘩するような歳じゃない。 何かあっても基本的には受け流すような態度を取る。 原作のテーマをきちんと掬い上げているのですが、『倍音』には原作にある筈の「大人になった里美(映画では分離)」のシーンが無いです。 これによって原作よりもシニカルな作品に仕上がっている。 原作では、ある意味、肯定的に青春を捉えている。 しかし、映画は青春を肯定も否定もしない、可能性は純粋な意味で無限であることを提示している。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
放課後ロスト

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日

ジャンル