ここから本文です

神さまの言うとおり (2014)

監督
三池崇史
  • みたいムービー 211
  • みたログ 1,920

2.37 / 評価:1826件

意外とグロテスクな表現は控えめ

  • aqua_movie さん
  • 2014年11月14日 4時29分
  • 閲覧数 4025
  • 役立ち度 7
    • 総合評価
    • ★★★★★

初レビューです。

サプライズで山崎紘菜さんが舞台挨拶を行った試写会で観賞しましたが、全体的には良くも悪くもないといった印象です。

監督は三池崇史監督、
脚本は「半沢直樹」の八津弘幸、
主演には福士蒼汰。
因みに映画が撮影されたのは2014年6月中旬~8月上旬までくらいなので話題作にしては、
編集なども含めると他の映画と比べて公開まで製作期間がかなり短いです。

原作は現時点で「神さまの言うとおり弐」までありますが、今回実写化されたのは第壱部のみ。
オリジナルのゲームや登場人物の役割など多少の変更点はありますが、結局何も謎が解決しない所は同じなので、映画の展開と原作の違いについてはあまり気になりませんでした。
ダルマ→まねき猫→コケシ→シロクマ→マトリョーシカの順で不条理なゲームが行われていきます。
原作にないのはシロクマとマトリョーシカの2つですが、マトリョーシカは似たような話が原作にあるので実質的に完全オリジナルなのはシロクマのゲームだけです。

また、予告で気になっていた「ダルマさんがころんだ」に追加された映画オリジナルの赤いビー玉については、滑って死ぬなど、ゲームの難易度が上がっていたので、この変更は正解だったと思います。

予告編を見ると分かりますが簡単に大量の人が死んでいきます。
しかし、後半になるほどグロくなくなっていきますし、展開が早く、ゲームを担当するキャラクターの性格やそれぞれの雰囲気に合わせた音楽などのおかげで全く怖くありません。むしろ、笑わせようとしてくる場面さえあります。
試写会では笑いが起こってましたが、映画館での反応が気になります。

他に気になったのは、キャストの無駄遣いが酷いという点。
話の特性上、ゲームに参加させられ、あっさりと死んでいく人達が沢山いますが、その中で他の作品で主演をしているような人がいたり、
大森南朋やリリー・フランキーについては、ほとんど台詞も出番もありません。
原作で重要なキャラクターを2人は演じていますが、あれだけの出番だと原作読んでいない人からすれば意味不明だと思います。

原作の続編である神さまの言うとおり弐が映画化されるかはわかりませんが、この映画だけだと話が本当に意味不明なので注意です。

いろいろ不満もありますが、音楽がよかったのと、意外と配役も違和感はなく、退屈せず普通に楽しめたので星3つにします。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • ファンタジー
  • 不思議
  • パニック
  • 不気味
  • 恐怖
  • 絶望的
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ