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坑道の記憶 ~炭坑絵師・山本作兵衛~ (2013)

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寸寡を惜しんでの記録と勉学

  • sannsaro5 さん
  • 2014年10月4日 23時58分
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炭鉱での労働は過酷であろうとは想像できたが、これほどとは思わなかった。
真っ暗な、狭い坑道で、無理な姿勢での過酷な労働は、常に死と隣併せであった。
しかも、彼は当初は、弟をおぶっての労働である。
学校で学びたい希望を捨て、少年には過激すぎる労働にも、いつも周りには柔和であった。
酒が好きで、尋ねてくる人には惜しみなく、酒と料理をふるまう。
奥さんはさぞ大変だったでしょう。
難聴のため兵役を逃れたが、かえって長男が戦死した哀しみはどれほど深かったでしょう。
紙はもちろんのこと、額や引き出しにまで、ここかしこに記録を残している記録魔であった。
漢字は独学で、漢和辞典を写すという難行をこなすなど、驚きと敬意を表すばかりです。
炭鉱では女性の労働が欠かせなかったらしい。
昭和の時代には女性は炭鉱で働くことは禁止されたが…

日本の産業を支えたのは、これら無名の炭鉱に従事する厳しい労働の賜ものだったと改めて驚愕しました。

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