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ぼくを探しに (2013)

ATTILA MARCEL

監督
シルヴァン・ショメ
  • みたいムービー 113
  • みたログ 291

3.63 / 評価:167件

私の口には合わない「フランス菓子」でした

  • コトホギ さん
  • 2014年8月20日 10時14分
  • 閲覧数 1983
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

何やら、謎めいた内容に惹かれ、鑑賞♪
…が、
結果は、表題の通り!(@_@)

少し前に鑑賞した「複製された男」同様
本作も、非常に冗長な演出と、回りくどい展開に、眠気を誘われ
中盤には、危うく、落ちそう(寝そう)に…(@_@)

詳しい所感の前に、まずは、概要を説明すると…
主人公は、2歳の時、「両親の死」を目撃してしまった事で
口がきけなくなってしまった、30代の青年=ポール

彼は、伯母姉妹と共に、アパートの6階で暮らしていたのだが
ある日、同じアパートの4階に住む
風変わりな中年女性=マダム・ブルーストと知り合いに…

その後、彼女が、処方するハーブティーに
記憶を呼び覚ます「作用」がある事を知ったポールは
毎週木曜日になると、彼女の部屋を訪れ、記憶を掘り起こして行く
そして、終盤には、両親の死の真相も、明らかに…という展開

敗因の1つは、前述の通り、冗長な演出&回りくどい展開
そのせいで、ラストへ行きつく頃には、眠気と、疲労感で、一杯に…(―_―)
両親の死の真相も、何だかなぁという感じ

あと、登場人物の誰にも、好感が持てなかった事も大きい
主人公は、図体ばかり、でかくなった「ガキんちょ」だし
予告では、好印象だった、2人の伯母姉妹も
2日目に、鼻歌が聞こえてきた時点で、軽く、イラっと…(@_@)

ポールのお相手として登場する、チャイ―ニーズの女の子も
ぶっちゃけ、もっと、可愛い子はいなかったのかと…<(_ _)>

そして、最も、致命的だったのは、マダム・ブルースト
容姿にも、全く、魅力を感じられなかったけれど
それ以上に、キャラクター造形が、酷い
あれじゃぁ、ただの「クソババア」じゃん!
よって、ラストの顛末にも、何の感慨もなく…

ただ、あの「熊」がどうなったのかが、気になってしまったので
彼女のペットは、小型犬2匹くらいにしておいて
ラストに、伯母姉妹が、1匹ずつ
散歩させているっていう風景があったら、良かったかもね

ちなみに、下記↓のレビュアーさんが
叔父さんは、どうしたの?と書いていたけれど
あのホームレスの人?なら、最後に、教室の「中」で
皆と一緒に、ウクレレを弾いて、楽しそうにしていた様な…(@_@)

見間違いかもしれませんので
これから、鑑賞予定の方は、ご自身で、ご確認を!
もしかして、「熊」も、どこかにいたのかしらね?(@_@)

配役で、由一、良かったのは
伯母姉妹の「若い頃」を演じた女優さんが
2人にそっくりだった事くらいかな

評価は、★2つ半ですが
遠出した事を勘案して、少数点は、切り捨てました。

ただ、劇場を出る際、後方から、
「凄く、良かったわねぇ♪」という感嘆の声も、聞こえて来たので
中には、お口に合う方も、いらっしゃるみたい。(^_^;)

奇天烈な内容&メルヘン調な演出が
何となく、「グランド・ブタペスト・ホテル」を彷彿とさせたので
上記が、好きだった方には、いいのかも?

〈余談〉
和食(邦画)好きな方には、「太秦ライムライト」の方が、お薦め!
「ぼくを探しに」行くより、上記の「上映館」を探してください(笑)

現在、上映館は、全国で、たった3館と少ないですが
「ファンタジア国際映画祭」での受賞が、追い風となり
これから、拡大されて行くんじゃないかな?と思います。
近くで上映されたら、ぜひ、お出掛けになってみてください♪(*^_^*)

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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  • ファンタジー
  • 不思議
  • コミカル
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