あらすじ・解説
朗らかな父(木下ほうか)と利発的な母(山村美智)から愛情いっぱい育てられ、田園に囲まれた場所ですくすくと成長した18歳の大塚あやめ(藤江れいな)。高校卒業を迎えて進学を理由に家から出る決意をした彼女は、両親と一緒に過ごす残り少ない時間をかみ締めていた。そんな中、18歳で家を出たきりだった姉のすみれ(橘麦)が、あやめと同い年の娘・茉祐子(勝尾麻結奈)を連れて戻ってくる。姉とその娘との出会いに戸惑いつつも、彼女たちの存在が家族の中で大きくなっていくことに不満を募らせるあやめだが……。
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作品レビュー(6件)
- yyr********
5.0点
ネタバレ亡くすことによって
このレビューにはネタバレが含まれています。 - aya********
3.0点
ネタバレ悪くはないけど。。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - たろさ
5.0点
良い作品でした。 年間200本ちかい本数を劇場で見ていますが この作品はなかなか良かったですぞ。 後味スッキリ! 役者さんは皆さん素晴らしい演技です。 グダグダと長いわけの解らない作品よりも、 短く上手にまとめた気がします。 南足柄市や小田原市の見なれた風景があちこちに… 小田原の東宝シネマズで先行上映?なんですかな。 監督さんやスタッフさんが、足柄地域や小田原出身だそうで… 故郷のある人は羨ましいなと思いました。
- ken********
5.0点
18年疎遠の姉とその娘が故郷に帰ってきて、主人公あやめさん微妙な感じに。故郷から出るのも帰るのも覚悟がいる。 故郷に残る両親のあたたかいこと。 エンドロールはなかなかよかった。 藤江れいなさんもよかったけど、勝尾麻結奈さんの可愛さと橘麦さんの元気さがとっても印象に残る。 併映していた「ワールドオブザ体育館」も少女の決意という感じでよかった。体育館にはいろんなものがあり、不思議なワールドでした。 どちらもいい映画でした。
- mas********
4.0点
家族という普遍的でかつ、それだけに難易度の高いテーマをど真ん中から描いた映画でした。 いやぁ。良かった。 多くは言いませんが、最後のエンドロールを観ながら主題歌を聞き終わった時に素敵な時間を過ごせたと実感。 久しぶりに両親に連絡をしてみようと思いました。そんな作品です。
スタッフ・キャスト
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