あらすじ・解説
アイルランド、セネガル、ブラジルなど世界中の子どもたちがフランスに集まってくる。亡命や家庭の事情などさまざまな理由で渡仏してきた24名で24の国籍を持つ彼らは、パリ市内の中学校の適応クラスで1年間みっちりとフランス語を学ぶことに。まだフランスに来て日の浅い生徒たちは、最初は戸惑うことも多く……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(7件)
- mat********
5.0点
ネタバレ違いを前提に受け止めあう豊かさ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sea********
4.0点
ネタバレ子供たちは繋がる。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ren********
3.0点
上映終了前になんとか観られた。 フランスの中学校で、多国籍の生徒が学ぶ「適応クラス」のドキュメンタリー。 「違ってたっていい。違ってるからいい」のコピーから想像される通りの作品だが、 何より、日本で平和に、衣食住足りて生きてこられたことのありがたさを痛感させられる。 いろんな事情でフランスに移ってきた子ども&家族も、 その一人ひとりの事情と向き合う先生も、どれほど大変か想像もつかない。 ぶつかり合って、違いを認め合って、別れがたい仲間になる。 どこにでもある光景がここにもあって、 言語や文化の違いも、超えられないハードルはないということを教えてくれる。
- わにわに
2.0点
人種、文化の違いがわかる。
- yashin
5.0点
ネタバレ教育とは根気
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。