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ベイブルース ~25歳と364日~
2014年10月31日公開

ベイブルース ~25歳と364日~

1202014年10月31日公開

kaz********

4.0

ネタバレ似てない雨上がりとトゥナイト

おそらく関西以外では、知られていない漫才師、そして亡くなったのも20年ぐらい前なので、若い人の記憶にはないだろう。 当時、お笑い大好きテレビウォッチャーの私はマシンガンのようにたたみかける彼らの漫才は大好きだったので、ボケの河本が亡くなり、ベイブルースの漫才が見れないのは本当に残念で仕方ありませんでした。 そんな好きな漫才師の物語なので見に行かなくてはと思っていました。 雨上がりやトゥナイトなるみなんかと同じNSCの7期生で、この同期の中ではいち早く世に出た芸人。 雨上がりの宮迫曰く、「僕なんかより全然、才能のあった芸人。20代そこそこで、あの上沼さんとラジオをやっていて、上の人からも認められていた人。」と、みんなから一目おかれた芸人でした。 そんな河本が25歳で急に倒れて、そこから入院生活を送り、そのまま劇症肝炎で亡くなってしまうまでのお話です。 ここまで河本ばかりの事を書いていますが、映画は、相方の高山の目線で描かれています。 小さい頃、母親に出て行かれた高山が、高校野球部で河本に会い、仲良くなり、互いにしっくりいかない社会人を過ごしていた頃、再会し、漫才師を目指し、若手の頂点に立つが、相方が倒れ、それを見とる。 当然、原作がこの高山で監督も高山なので、こういうストーリーテラーになっているが、話は河本中心です。 素人監督なので映画はシーンごとにブツブツきれていく感じはありますが、それを上回る熱意が伝わってきて、なかなかいい出来になっています。 私には非常にいい映画なんですが、ベイブルースを全く知らないにも、この感じは伝わるのかな? おススメしたいけど、不安ですね。 同期芸人として雨上がりやトゥナイト役の人が出ているのだけど、チョイ役なんだから、もっと似た人を使えばいいのにと思ったぐらい、残念でした。

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