あらすじ・解説
人の記憶に入れる特別な能力を駆使して、いくつもの難事件を解決に導いてきた記憶探偵ジョン(マーク・ストロング)。問題を抱えた16歳の少女アナ(タイッサ・ファーミガ)の記憶を探る依頼が舞い込み、彼女の記憶に潜入したジョンはショッキングな出来事の数々を目撃する。その記憶に隠された謎に迫るため事件の関係者たちを訪ねるが、どの証言もアナの記憶とは異なるものばかりで……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(97件)
- zas********
2.0点
トラウマを持つ記憶探偵という着想に浮かれて作ったストーリーがあまりに説明不足でこじつけ過ぎ。 死んだ奥さんと同じ名前にする必要もなく、少女を親が監禁する理由も不鮮明。 いくらIQ高くても、こんな変な小細工なしでも家から脱出できただろうし、絵を描くことが伏線っぽくしてるけどそれも変。 24時間監視なのに自由に出入りしていることに気づいてない。 ジュディスとの恋愛感情発生が早すぎる。 改ざんした記憶にソロバンのオモチャみたいなのがあるけどアナはその存在を知らないはず。 アナがカギを渡す理由が弱い。 海辺の家にこだわる理由がない。 キムパクがマウシーの意味がわからん。 とにかく思わせぶりの割には不親切な映画だ。
- ヤマダ
2.0点
最後の10分まで最高に面白かったが、世界感の種明かし(移動終了!)もまあ想定内だが良しとして、最後のオチ(犯人)は絶対許せない。 時間とワクワクを返してほしい。
- mim********
3.0点
他人の記憶の中に入りこんで真実を捜査する探偵と部屋に閉じ込めらて施設に入れられそうな不思議系少女のお話。 途中まではぐいぐい惹きこまれて、これは大作の予感が漂いラストを楽しみに観ていたが… 探偵役はマーク・ストロング。リピーテッドの医師役の人だ。 少女役の女優は知らないが悪魔的魅力があり、アナ役にぴったりだ。 ストーリーはほとんど少女の記憶の中を辿りながら進んで行き、どれが真実なんだろうと観ているこっちもハラハラしますが、ラストはちょっと置いてきぼりを食らった感じ、もう少し伏線回収とかおちとかあるでしょうに 笑 海辺の家を売ったことは真実でしょう
- sss
2.0点
超能力があるのに楽しくない。 超能力はウキウキ体験であってほしい。 /3.5(202111)
- str********
4.0点
結構面白かった。 謎解きについてはあれできちゃうとなんでもありになっちゃうからまあ。 消去法で割とすぐわかっちゃうしね。
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