解説
『ランボー』などのテッド・コッチェフ監督と、『ハロウィン』シリーズなどのドナルド・プレザンスの強力タッグで、ケネス・クックの小説を映画化。オーストラリアの砂漠を舞台に、飲酒や賭博や狩猟に手を出し自ら破滅への道を転がり落ちていく男の姿を活写する。おちていく青年教師を演じるのはイギリス人俳優ゲイリー・ボンド。製作から40年以上を経てついに日本に上陸する、醜悪かつパワフルな内容にぼうぜん。
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あらすじ
へき地の小学校に赴任した若い新任教師ジョン(ゲイリー・ボンド)は、クリスマス休暇で恋人に会うためにシドニーへと向かう。彼は途中でブンダンバヤという小さな町で1泊することになるが、気のいい住人たちの過剰なもてなしを受けることに。さんざんビールを振る舞われ、熱狂的なギャンブルにハマり、さらにはカンガルー狩りにまで同行することになる。
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